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【現実逃避が自分を苦しめる理由】

こんにちは。

ライフコーチの山下 雄輔です。

今日のテーマは

【現実逃避が自分を苦しめる理由】

今日は現実逃避をしていた頃の自分の話と、

現実逃避の影響について話します。


過去の僕(20歳ぐらいまで)は、

現実逃避ができる環境で育ちました。


僕の地元の壱岐(離島)には

普通科の高校は1つしか無い(壱岐高校)ので、

島を出ない人や大学進学を考えている人は

ほぼ全員が壱岐高校に進学する環境でした。

なので、大学受験の時まで本気で自分の人生と向き合って来ませんでした。

高校生になると、

本気で将来のことを考えようと思う自分と、

将来のことを考えたくないという自分がいて、

結果、当時は現実と向き合うことを避けて、現実逃避の為にゲームばかりしていました。

高校を卒業してから即社会に出ることは考えられなかったので、モラトリアム期間(猶予期間)が欲しくて熊本大学を選択しました。


そして無事に熊本大学に入学したものの、

夢や目標が無い自分に嫌気がさして、生きるのが嫌になるほど精神的に落ちたりしました。


前置きが長くなりましたが、

20歳前後まで現実逃避をしていた体験をもとに、僕の考えを4つお伝えします。

①心が持たない時など、現実逃避は時に必要

②現実逃避をし続けても、現実は変わらない

③現実逃避のツケは、必ず清算する時がする

④現実逃避の期間が長くなれば、より自分を苦しめることになる


過去の僕は自分と向き合うこと、

自分の進路を決めることから逃げて来たので、

進路の指針が無くなった大学入学後や、決断を迫られる就活の時などはかなり苦しみました。

今になって思うことは現実逃避のツケは、しっかり清算させられるなということです。

そして現実逃避のツケを払い終えてから、新たな人生がスタートするということです。


現実逃避は、早めに脱した方が自分の望む人生を生きることが出来ます。


最後に提案です。

現実逃避をしている人で、

自分の望む人生を生きたいと思っている人は

今の現状を僕に話すことから始めませんか?


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〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)

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