サポメンとは
育児分野において、育児をする男性をイクメンと世間ではもてはやされていたが、その時代は終わった。まだイクメンを意識している人がいるならすぐに見直すべきだろう。
すでにイクメンが与えるデメリットが明らかになっているのも現状。
「俺はこんなにも育児に協力しているのに」、又は積極的にやっているのにどうも夫婦間は冷え込んでいると感じる方もいるだろう。
育児に積極的に関わり子供との時間を大切にすることはとてもすばらしいことだ。
ただ、優先順位 一番重きをおくのは子供ではない。
妻だ。
夫が何よりも子供よりも優先すべきは妻なのである。
父親は母親の代わりにはなれない。子供と母親はずっとつながっている。
子供の絶対の依存先は母親なのである。
その母親より育児をしようなどと考えるのは自惚れである。母親は寝ているときも子供のことを考えている。子供も常に母親のことを思っている。
夫は徹底的に母親をサポートすることしかないのである。
母親が元気で明るく気分よく過ごしていることが、どれほど子供が安心するか。
イクメンとはただの当てた言葉なので、その言葉が悪いとは言わないが、正確には父親の育児とは徹底的に母親をサポートしてしっかり仕事をしてお金を家庭に入れることである。
母親の代わりをしようなどとはお門違いである。
子育ては、
役割分担からイクメン、イクメンからサポメンへ
子供は未来。
全力で愛を注ぎましょう。
そして妻を愛しましょう。
それだけで、子供は笑顔になります。
続きをみるには
残り
11字
¥ 100
是非ともサポートよろしくお願いします!