10月も終わり。

こんばんわ。レミーさんです。

今月の振り返りに。

・・・( ゚Д゚)移動手段どうしようかと、医師にも相談し。小型二輪AT限定を取得しようと思い、教習所に連絡しました。が・・・。

「現在は、学生さんが多く。11月には一時二輪の新規の募集を停止します。来年度持ち越しでもなりますが、二週間待ちますか?」

ということがわかり。天気予報と雪の予報見て・・・。

断念に。。仕方ないん、環境面の要因で今現在大丈夫な天気であっても、新型コロナの影響でガッタガタにされた前半。

今現在も続く、不況という。

本当なら、小型二輪の免許取得したうえで、通勤範囲が広くても大丈夫です。としたい所でしたが。こればかりは…天気ばかりは・・・・。
制御できません。車買う為のつなぎの移動手段として。

さらにいえば、求人情報を聞いてもいますが。

ハローワークの人「先月と同じように回復しません」

・・・( ゚Д゚)10月もそうだとすると、社会復帰するはずがさらに遠くなり、就労支援施設の利用者が増えても、求人先がなきゃ、詰みます。

 親亡きあとの必要な手続きや介護保険を賄えるだけの工賃が設計されていない今の社会では、スキルどころか、スキルを得る為の学びの仕方すらも福祉では用意できないので、自力でやらないといけないのですよ。

(´っ・ω・)っこの状態で、落ち込んだり、落ち込みから立ち上がろうとする精神は、真面目にきつい。きついけどやらないとならん。

 ヘルパー二級の資格持ったうえで、利用しているけども。就職し、定着するシステムが五年も時間あっても「足りない」というのが現状というのは、おかしすぎると改めて思う。

■大事になるのは、やはり、宙船理論?

宙船の「おまえが消えて喜ぶ奴に、お前のオール(すべて)を任せるな」

という歌詞があるのですが。これ、あたらめて、大事なんじゃないかと思います。世間一般の音楽は正直わかりませんが、この曲は好きなんです。


それで、大事になるのは、「おまえが消えて喜ぶ奴に、お前のオール(全て)を任せるな」という未来への意志。

今現在の社会情勢を考えると「夜と霧」が印象に、生きるヒントになるんじゃないかと思います。

ざっくりと乱暴に、生き延びた人の共通点は。

「はっ。こんなことで、死んでたまるか! 俺はここを出て、やりたいことをやる! そのことを成し遂げるまで、死んでたまるか!」

と出た後のことを見据えた未来への意志を抱き続けていたことや、苦難の中のユーモアを交えながらも、あえて期限を設けずに。その先に行くことだけを支柱にしていた。

なぜ、期限を設けていなかったのかと学生時代は思いましたが。

例えば、クリスマスイブまで耐えれば、解放される。と期限を設けたとして、その日付が来ても、解放されないという経験を何度も重ねてしまうと。

自身の心が投げやりになってしまう。そして、心身のケアまで行かなくなってしまう。ということになってしまうというのもある。

一種の学習性無気力に陥ってしまい。未来への希望や意志もなくなってしまうことになります。

そのため、精神的なケアも必要なのですが。

現在の就労支援施設や地域支援センターでは、就職希望の人は自力でどうにかするしかないというのが前提なため。ヒントすらありません。

さらに言えば、定期カウンセリングを受けていますが。

「カウンセリングを辞めてもいいんじゃないんですか? 将来的に就職したら外す予定じゃないですか」と支援員から言われたことはありますが。
それは、辞めた方がいいと答えを返しました。

いくら、セルフケアできると言っても。今回のような災害クラスの終わりの見えない疫病に対して生きる希望を持ち、生き抜く力をつける。というのには、どうしても、自分で対処できない事態も出てくる。中越地震の時に、嫌と言うほど、経験し。あの当時、高校3年で大学受験の最中でしたが。地震を経験したからわかりますが、高校までの知識だけでは、対処できない事態も多々あります。

 今は、就労支援施設の職員だけで、利用者の精神ケア。就労支援定着・職場探し・重度の利用者含めての通常営業・コロナの感染症予防といった複雑に絡み合った重要な仕事をしています。しかし、今の状況が年単位となると疲弊感や求人がないままの状態では、就職希望者の年齢だけが積み重なっていくことになる。

 新型コロナの予防も含めた通暁営業に就労支援は、3か月の短期的ならなんとかなるかもしれませんが、今回のように「いつ終わりが来るのかわからない」という状況で継続していくのは、利用者や支援員の双方に疲れや不満が出てくるのが確実になります。利用者にも、支援員にも家族がいるので双方の家族に感染のリスクを持ち込むのは防ぎたい所。・・・ですが、利用者の中には、「マスクしなくても感染していないから大丈夫でしょ?」と至近距離の会話をする人もいるので、感染症の知識が支援学校の教育課程に入っていないのも困っている面が感じられます。

 また、現在作業量も調整されており、利用者全員に行きわたるように、余暇活動も含まれておりますが。・・・今の状態が長期的になると、就職希望者の年齢だけが積み重なるだけになり。現在の工賃では、医療機関への定期受診なども難しくなると思います。

 海外では、再流行しているニュースもあり、障害者雇用を希望する人や障害者雇用する企業がない場合の支援もどうするのか?また、年末年始の分散休みはどうなるのか?についても、未だ不明な所もあります。

就職活動に関しても、現在は利用者の特性に合わせたモノもなく。パソコン操作ができる人向けの技術的支援もできない状態にあります。
そうなると、本当にできることはないか?と思うのです。

■職業訓練に関しては、1人暮らしならまだ選択肢とは使えるが・・・。

 障害者の人にも職業訓練は使えます。
しかし、現在の流行状況から鑑みると・・・。難しいとしか言えないとも言われました。

なぜなら、今年の2月―3月くらいに新型コロナの感染流行が拡大した経験から、難しいのではないかと言われました。4月頃に緊急事態宣言が出され、職業訓練も一時来校ができない事態にもなったと話を聴きました。

今の社会。健康な人だけじゃなく。病を抱えたり。家族が病気になったりするしていることもある。
そのため、万が一。就職する為に職業訓練を受けたとしても時期的に、感染が広がりやすい季節である1月から3月。そうなると、ただ個人の再就職の問題だけでなく。職業訓練の運営先の感染予防の対策問題にもなる。

 この辺の課題は、再就職をしつつ感染予防の必要もでてくる。ただ、柔軟にオンラインで再就職の講座とかで来ていれば、もう少し何とかなるのでは?と思ってしまう。

 もう少し、難易度を優しくできないものか…と思うのです。

10月の振り返りとなり、先行きが見えない今現在。
遅々として進まない中にもありますが、今年を生きぬきましょう。

最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。


投げ銭していただけると、喜びます(´っ・ω・)っ「創作関係に投資」(´っ・ω・)っ今さら編集できることを知る人・・・(天然すぎぃ)