11月&12月のまとめ

久しぶりに更新します。レミーさんです。 

完結にまとめると。・・・( ゚Д゚)来年4月後まで生きぬけるか?

■求人はいつものことながら、同じ求人しか出ていない。・・・・30件って。

さて、ウォッチして半年になりますが。障害者雇用の場合ですと、求人の採用人数が「1人」という狭き門。通常の時でも、採用は「1人」ですが、特別支援学校の卒業生+すべての就労支援施設の利用者の求職希望者の総当たり戦となりますが、どう考えても、求職者と企業先の人数がアンバランスすぎる。

・・・( ゚Д゚)あまりにもアンバランスすぎて、通常時でも障害者雇用そのものの受け皿が少ない上に、現在の状況下で企業側に採用と育成する体力がないのもあるし、政治的介入必要じゃない? と思うほどに。

民間で今はできないとこもあるので、公共である公的機関で採用を増やし育成するか、モンハンみたいなハンタークエストみたく、初級。中級。上級。と分けてテレワークの仕事契約して、生きていけるようにするか?

とした方がいいのではないか?と思う。

ただ、既に役所単位で見てもアウトリースしているとこもあるので、市町村に存在しパソコン操作や通信環境が整っているのか?と言うのが未知数なのと福祉事業所の就労支援では、テレワークできるパソコンや設備の購入するだけの工賃がない!と言うのが現実課題。

|д゚)事業所自体には助成金などで使えると言えば使えますが、ICTの助成金は個人ではなく。継続在籍している障害者には使えるという条件もあったりして、合理的配慮で改善できる可能性があっても。助成金でテレワークパソコンが買えないというのがあります。

|д゚)正直なところ、今の流行状況から考えて。在宅勤務の流れも出てきますが、どうやって、10万以上のパソコンでWordExcel+スカイプなどの通信に耐えられる機器を買えるのか?という問題点。

さらに、障害者本人の年齢が労働できるとしても。保証人となる親の年齢が高齢だと保証人になれないケースもあるので、その部分はどうやって、クリアするのか? 就労支援施設が保証人と見做すようにするのか?といった。現行の制度のぶち当たる再就職問題も浮上してきます。

例えば、仮に兄弟がいたとしましょう。上の兄が県外で働いていて、弟が地元で採用されました。会社から、3日以内に保証人の書類を作ってください。となった場合。今回の流行状況で、どうやって、保証人の書類をつくるのか?と言うのが問題になります。

 速達などで使ったとしても、日数がかかりますし。企業側の人事部との手続きの時間の都合をどうつくるか?といった。作成含めた時間配分が必要になります。

 これは、一般の人にも、今後でてくる問題にもありますが。親が亡くなり、親戚も亡くなったら、どうやって、保証人を立てるのでしょうか?
そこまでの課題を福祉では想定していませんし、就労支援や地域支援員としても「学校で習っていない部類」であります。

この部分は、兄弟がいる。存命しているのであれば、なんとかできますが。
就労支援員や地域支援員が保証人になれるか?と言えば、躊躇することになると思います。性質が、就職しても大丈夫という証明書という理由であったとしても。難しいでしょう。

■12月 年度明けに面接会の予定。しかし、新たな変異種の来訪。

 12月に年度明けに、面接会が行われる可能性があるというのは、わかりました。ワクチンの接種もうまくいけば、4月以降になるかもしれないという良い兆しも。しかし、来存知の通り、新たな変異種が国内で発見されたことから、年始明け以降、どうやって、生き延びる? え? 障害者雇用先がない今で? もしかしたら、採用活動すらないかもしれないのに? どーしろと??

 という新たな問題に直面するということに。

■年末年始、無事生き延びよう。前向きさは、意識して作る。

 それでも、生き延びよう。これから先の中で、自分が自分に誇れるかどうかの選択肢が何度も出てくるかもしれない。

そんなとき、タイムリーだったのが今日のキラメイジャーのセナお嬢様。

 セナが作中の冒頭で、前向きなのは「もしもAがダメだったらB」と危機管理をしていたから。そのような前向きな中の選択肢のストックが役に立つことがあると知る。

だけども、意識的に前向きさを作るのも大事だし、なるべくニュースを観る機会を減らすのも大事になる。

心身のケアは最終的には自分自身しかできない。そして、最大の味方は自分自身だから。

描き納め、終わり。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー。

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