思考を思考する vol.1


●●思考、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング...


思考には、実に様々な看板がある。おそらく、思考と呼ばれる領域は広大なのだろう。


ひとくちに思考と言っても、そもそも「思考」とはなんなのか?という問いから「思考」というテーマの輪郭、解像度を上げていこうと思う。


かなり抽象度が高く、1度のエントリーで終わらなそうなので「vol.1」にしてみた。


では、早速内容へ。




内容に入ると言いつつ、思考を思考する難しさを少し話しておきたい。

難しくしているのには、大きく3つあると思う。


1 言葉でイメージできない

演繹法、帰納法、本質思考、仮説思考、重要思考、クリティカルシンキング、ロジカルシンキング...

使う側は、頭良さそう風に使えて便利なのだが(伝わるのゴールから適切かは別として)、横文字と漢字だらけで、正直、使われる側は、「???」となる。

また、前に付く「本質」をイメージできるような言語表現を使うとなるとこれは、これでまた相当難易度が高い。

演繹法と帰納法についても、そもそも知らない人には、まず「言葉」として知るという負荷がかかる。

「信号」と聞いて、「信号機」を大概の人が想像するのとは、わけが違うのだ。


2 説明が抽象的

wikiから引用してみた

演繹(えんえき、英: deduction)は、一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る論理的推論の方法である。帰納に於ける前提と結論の導出関係が「蓋然的」に正しいとされるのみであるのに対し、演繹の導出関係は、その前提を認めるなら、「絶対的」「必然的」に正しい。したがって理論上は、前提が間違っていたり適切でない前提が用いられたりした場合には、誤った結論が導き出されることになる。近代では、演繹法とは記号論理学によって記述できる論法の事を指す。


ちんぷんかんぷんだと思う。


3 知識〜理解〜習得レベルなのか測りづらい

「知った」段階なのか、「理解した」のか、「使える」のかがわからない。

またどこまで行けば「習得」とするのか?目安もない。

なので、知っている「つもり」、わかった「つもり」でも、いざそれを説明せよ。と言われると、言葉につまる。


例えば、野球の知識と習得で話せばこうなる。

知識:野球がスポーツであるということを「知った」のか。

理解:9回まで、攻守に分れ、得点が多ければ、勝ちを「理解した」のか。

習得:実際に、実戦で「勝てる」のか。

野球と違って、「思考」なので、自分にも他人にも「見えない」ことが測りづらさも助長していると思う。


まとめ

はじめにも書いたが、そもそも「思考を思考する」には、テーマとして、わかりづらさ、難しさをある程度、共有し合ってから進めた方がいいと思い、本エントリーを締めたいと思います。

●●思考という本を専門家が200P前後の紙面を使って説明しないと伝えられないほどなのも納得がいく。



こぼれ話し

書き始めは、演繹法と帰納法の解像度をあげようとしていたのですが、前提の説明で終わってしまいました。笑

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たける

ボディメイクやコーチングの内容について発信していきます。 読書と筋トレが趣味です。
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