日記 2024/04/15〜2024/04/21

2024/04/15

昨日のゴルフでボールがあっちこっち行って走りまくったり、傾斜でボールを打ったり、ダフったりで、体のあらゆるところが筋肉痛や関節の痛みが生じている。たくさん日を浴びたからか、昨夜は珍しく熟睡できたことはよかったのだけれど。睡眠時間はあまり摂ることができなかったものの、朝起きたときに疲れを感じなかったのはしっかりと寝ることができていたと考えてよいだろう。

今朝は雨がそこそこ降っていたが、冬でもないのだし濡れてどうなるわけでもない、30分かけてオフィスまで歩き、良い感じの汗をかいた。桜の花はほぼ散ってしまっていたが、木によってはかろうじて残っているところもあった。

娘に触発されて今年は本を作るのだと心に決め、娘にもそれを伝えたのだが、そのことが娘に火をつけたらしく、今はさらに本格的な本を作ろうとしているらしい。興が乗っているようで、娘は何度も僕に本の作り方を教えてくれようとしてくれる。僕は折り紙で絵本を作るわけではないが、本作りに関しては娘が大先輩である。大先輩が熱心にしてくれる話しをありがたく聞く。

しかし娘はなぜ絵本を作ろうとしたのか、そもそもの動機のところは今でも気になるところだ。だって作りたくなったんだもん、作るのが好きなんだもん、というのが娘のいつもの答えなのだが、その言葉通りに受け止めると、動機らしい動機はないというこらしい。うむ、そうか、普段の作品作りの延長線上にあっただけで、何も特別なことはなかったのだ。僕は毎日日記、たまに日記以外のものを書くことはあるけれど、とにかく毎日何かしらを書いているのに、これまでそれを本にしようという考えることはなかった。しかしそれを「考える」というのも違うのかもしれない。娘は1枚の絵であっても、何枚もの作品を束ねた本の形であっても、それらは娘にとっては同じ作品にすぎない。絵本のような作り方をしていたから僕が気になっただけで、娘にとってはいつもの作品づくりの一貫にしかすぎなかった。僕がただ食いついただけなのだ。しかし、だとしても、それが僕が本を作りたいと思うきっかけになったことは間違いなく、娘の日常に僕は大きな影響を受けたということだ。

娘は最近になって、作ることだけでなく、本を読むことにも興味を覚え始め、これまでは本の読み聞かせをしていたのだけれど、数週間前から自分で文字を追って本を読むようにもなった。昨日のダンス練習にポケモンの本を持って行って、練習の休憩時間にその本を熱心に読んでいたようだ。さっきは、僕が今読んでいる本、活字だけの本を手に持って、その文字を追っていた。漢字もあるから意味はわからないだろうが、本に興味は持ち始めたらしい。それはとても喜ばしいことだ。やはり今年中に何としても本を完成させたい。

本を置いたと思うと、娘は今度は自分の言葉を作りたいと言い始めた。自分の夢は自分だけの言葉を作ることなんだと。漢字が読めなかったから自分の言葉を作ろうとしたのかと、自分だけが使う言葉を作ろうとしているのかと思ったら、どうやら違うらしく、それを使ってコミュニケーションを取ることを目指しているようだ。娘は新しい世界を創造しようとでもしているのだろうか。壮大な夢だ。何でもかんでも作れるものは作ろうということらしい。なんだか坂口恭平のようだ。

2024/04/16

会社のミーティングのアイスブレイクで気圧の話になって、「頭つーるによると、今日はそう影響はなさそうですよ、と言ったら、「頭つーるってwww」とslack上で笑われて、いや「僕の頭で気圧を測るわけないやろ、さすがにwww」と返すと、またさらにそれに対して爆笑で、チーム同僚が座っているあたりから実際に笑う声が聞こえてきたのだった。正確には頭つーるではなくて頭痛ーるで、僕もここ数ヶ月内に使い始めたのだけれど、調子が悪いときに気圧を見ると気圧が要注意や警戒マークになっていることが多くて重宝している。みんな気圧の変化に悩んでいるだなぁと思う。

僕は偏頭痛持ちではあるけれど、症状として現れやすいのは耳鳴りで、昨日の朝は雨のためか耳鳴りがひどかった。高い耳鳴りの音が鳴ることもあれば、耳に圧がかかってめまいを伴うようなものがあって、まぁそれは特に珍しい症状ではないのだけれど、症状があるときに気圧に変化があったという情報があれば、その原因が分かるような気になって少し安心するところはある。実際にそれが原因かは分からないが、今のところ相関関係はあるように見受けられる。気圧の変化には気をつけろ。

あとミーティングで話題になったのは枕のこと。年長の、といっても僕の2歳上だが、その同僚は高い枕が好きらしくて、いま使っているらしい枕の高さでも物足りず、江戸時代の武士が使っていたような箱枕を使いたいのだそうだ。とにかく高ければ高いほどいいらしい。調べてみると箱枕は今も売っているところがあるようだ。僕も低い枕よりは高い方が好きで、ホテルに行くと枕が低くて、しかも柔らかすぎで、かなりの確率で翌朝首が痛くなる。

この枕の話題はタイムリーで、というのも、僕も数ヶ月前から朝に肩と首の痛みが出ることが多く、これは枕があっていないからだと最近考えているところなのだ。今使っている枕は5年以上前に買ったもので、枕の高さを変えることができるのだけれど、買った当初は何の問題もなく使っていたのだが、ここ最近になってあまりフィットしていない感覚が出てきて、朝に首と肩に痛みが出るようになった。5年以上も使えば枕もくたってくるだろう。また新しい枕を買わなければいけないとは考えているのだが、枕は実際に使ってみないとわからず、下手に買うことはできない。そこで最近気になっているのがオーダーメードのマイ枕なのだが、近所の2店舗でマイ枕を使っている店があって、近々行ってみたいなぁと思っているところ。しかしそれも安い買いものではないから、今の残りの小遣いだと買うことができない。整体に行ってごまかすしかないのが現状だ。

整体に行くと、たしかに首がかたまっている、これは注意した方がいいと言われた。うーむ、やはりすぐにでも枕を変えた方がいいのだろうか。枕でどの程度改善するのかわからないが、気になり始めるとほしくなってくる。

ということで、今日のミーティングは枕の購買意欲を加速させる結果となった。

ミーティング自体は話し合うべきことを話し合えたいい内容だったのだが、どうも僕はミーティング中の発言が多すぎるような気がする。どの議題に対しても口をつっこんで、すぐに終わるはずの議題も長引かせているように思われて、ちょっと考えないとなぁと思った。頭つーるで笑いをとったのは良かったけれど。

2024/04/17

昨日の日記は、会社を退社して、スペイン語教室に向かう前に立ち寄ったベローチェで書いた。

しばらくの間、外で何かを書くときにはPCを持ち歩いていたのだが、数年前に購入していたポメラの存在を思い出して、最近はポメラで書く機会も多い。ポメラにはATOKが付いているので日本語入力のストレスがないし、何より便利なのはPCと比べると断然軽いところだ。普段はMACを使っているので、日本語とローマ字の切り替えの際に慣れないところもあるが、それもタイピングを続けていれば慣れるものだし、タイピングのしづらさもそこまで感じない。今さらながら、ポメラの素晴らしさを実感している。

で、昨日の日記で枕のこと、そして朝に肩と首の痛みがあることを書いたのだが、その後スペイン語教室に行ったら、急に肩と首の痛みが悪化し始めた。ベローチェで変な姿勢でタイピングしていただろうかと今書きながら思いだしているが、たぶんそんなことはなかった。背もたれのない椅子に座っていたから、普段よりも姿勢のよい状態で作業をしていたはずだ。

心当たりがあるとすれば、日曜のゴルフである。

数週間前に打ちっぱなしで練習したとはいえ、コースで球を打つのは15年ぶりくらい、芝生の上で球を打つのは練習場のマットとは違うわけで、練習のときと同じように打っているつもりでも平坦な場所はない、ティーショットでさえも微妙な凹凸はあるから、練習のときのスイングを再現するのは難しく、体で力の入っている場所が違う感覚があった。ティーショットを終えたらあとは言わずもがな。傾斜、雑草、バンカー。平坦ではない様々な場所で球を打たなければならず、アゴの高いバンカーでは一度では出し切らず何度も何度も打った。エクスプロージョンさせようとして、変に力が入っていたと思う。

実際、後半のホールでは左腕から左肩にかけて少し痛みがあった。おかげで無駄な力が入らず、何度かいいショットを打つこともできたのだけれど、ラスト3ホールくらいは痛みがかなり気になっていた。

首と肩の痛みの心当たりは、後半に感じたその痛みである。後半ホールが進むにつれて痛くがなっていったが、翌日にはさほど気にならなくなっていたから一時的なものかと思っていた。昨日の夕方になってその痛みが復活したのだろうか。はたまた、やはり枕が合わない状態で寝ていることの蓄積が出てきたのだろうか。

その痛みは時間を経るごとにさらに増し、帰宅後はストレッチポールに乗り、ストレッチをし、ボールでゴリゴリしたがほとんど改善しなかった。朝になっても痛みは和らいでおらず、むしろ痛いまま固まっている感覚があって、マズい感じがした。というのも、今日は折坂悠太のライブだ。スタンディング。首と肩が痛い状態で見るのはきっとしんどい。

とりあえず整体を予約した。悪あがきかもしれないが、一旦はライブを観られる状態まで回復してくれたらいいと思って。

2024/04/18

昨夜はドラムロゴスで折坂悠太のライブ。

チケット番号は150番台と割と良番だったので、前方真ん中のいい位置で観ることができた。バンドスタイルの折坂悠太をライブで観るのは初めてのことで、これまでの楽曲も大きくアレンジなどが変わるだろうことを予想はしていたが、予想を超えて大きく変化していた曲もあって、ライブ中何度も鳥肌が立った。

しかしライブで立つあのぞわぞわとした鳥肌はなんなのだろう。すげーとなった瞬間に鳥肌が立つこともあれば、そう思う前に鳥肌が立ち、その後すげーと思うこともある。そのときには、すげーと思うだろうことを体が先に感じ取っていたということなのか。

折坂悠太のライブは、音が立ち上がる瞬間というのが印象に残ることが多いが、バンドスタイルの今回は、割と音が凝縮されていることが多かったからか、音が立ち上がる瞬間よりも、まさに音が鳴っている瞬間の、音と音の繋がり、音と音の変化にやべーとなった。

セットリストでは作成中らしい新アルバムの曲も多かった。インスタライブで聴いたことのある曲もあったが、初めて披露される曲もあって、一番盛り上がったのは、その名もまだ知らない新曲だった。新譜が楽しみだ。

アレンジの大きく異なる曲があった一方で、「トーチ」「針の穴」は原曲とあまり変わらなかった。「トーチ」はここ数年はbutajiバージョンで演奏されることが多かった印象だが、「心理」バージョンの「トーチ」は歌詞が耳に入ってきやすく、歌詞含めて改めて素晴らしい曲だと思った。「針の穴」はすごい盛り上がっていた。

あとは「さびしさ」では折坂悠太がマンドリンを持って演奏していたが、2018年のフジロックのときの「さびしさ」を思い出させる音で、これもまた最高だった。マンドリンの音いいんだよなぁ。


ライブはアンコール含めて2時間弱で終わった。

ライブが終わってすぐに野球速報をチェック。ホークス対日ハム戦は延長に突入していた。帰宅後ご飯を食べながら観ていたら、栗原と中村晃が点を奪った。オスナがまだ投げていなかったので、オスナがこれで抑えて終わりかと思ったら、その回の裏に2ランを打たれ引き分けに終わった。負けに等しい引き分けだったが、こういう試合もある。仕方がない。

で、多少ショックを引きずりながら風呂やらなんやらを済ませ、「La casa de papel」の続きを観ようと思って書斎に入った直後、地震のアラーム音が鳴った。ビービーというあの音。急いで娘の寝ている寝室に行くと既に妻がいて、2人で娘の体に覆い被さるような形で地震が終わるのを待った。そう大きい地震ではなかったが、速報を見ると、愛媛では震度6弱とのこと。福岡は震度3のようだったが、そこまで大きな揺れは感じなかった。とりあえずの無事に安心はしたものの、余震もあるかもしれなかったため油断はできず、急いでスマホの充電とモバイルバッテリーの充電をし、あまり落ち着かない状態で就寝。

2024/04/19

「La casa de papel」は1日に1話、2話ずつ観ているが、シーズン1は既に観終え、シーズン2も半ばに突入した。今後の展開がなかなか読めず、ドラマとしてとても面白い。

スペイン語教室も今週で2回目だったが、話そうとすると様々な課題が見えてくる。

先週もそうだったが、男性名詞、女性名詞それぞれに対する定冠詞/不定冠詞を適切に付けることができない。一瞬間を置けばそれが男性名詞か女性名詞かは分かるはずだが、話す際にはその一瞬を省略したいというか、前のめりになって話してしまうから、正しい定冠詞/不定冠詞を付けることができないのだ。

そして一番の難しさは、文章にすることの難しさである。

レッスンが始まる前のアイスブレークでは話題を色々と振ってくれるのだけれど、その話題に答えようとしても、今のボキャブラリーや知識だけでは文章を作ることが難しい。何とか推測したり、別のシンプルな言葉に置き換えて話そうとするも、置き換える言い方自体がわからないことが発生する。それは仕方のないことだと思って、話している途中に英語で質問を挟みながら文章を作るのだが、先生からは「なるほど、言いたいことは分かりました。いいね。いや、間違っているのはよくはないけどォ、その場合はこんな言い方になるね」と言われ、一から文章を教えてもらう。それはとても勉強になることで、わからなくとも、間違えてでも、とにかくトライすることが大切なんだと、それで身につくことがどれほど大きいかととても勉強になっている。

「La casa de papel」はスペインのドラマなので、スペインでのスペイン語が使われているはずで、教室で習っているのはどちらかと言えば南米のスペイン語なので、違う部分も多いとは思うのだが、「La casa de papel」とスペイン語で先生が使う言葉を聞くことで、会話でよく使われ、そして自分が使う際にも便利な言葉がどういうものかが少しずつ分かってきた。

Entonces それで
Pues ええっと
Mas o menos まぁまぁ
Claro もちろん
Vale オーケー

これらはきっと使おうと思えば、今からでも使っていけるはずの言葉だ。使わないと身につかないだろうから、機会さえあればどんどん使っていきたいと思う。

しかしNetflixにはスペイン語の観たいドラマやドキュメンタリーが多くて、時間が足りない。スペイン語の勉強はどんどん進めたいが、一方で読み進めていきたい本も何冊かあるし、本作りもそろそろ本格的に動き出さないといけない。

やりたいことがたくさんあるのは幸せなことだ。

2024/04/20

首と肩の痛みは少し和らいだような気はするが、依然痛みは続いていて、仕事をしているときには意識することはないものの、本を読んでいるときやリラックスしているときにズキっと痛みが出てくる。なかなか治らない。肩と首に痛みがあると上半身を使ったトレーニングすることができず、ウォーキングやスクワットしかできない。最近黄砂が酷いので、通勤以外で積極的にウォーキングする気にもならず、運動不足気味になっているのが辛い。

どんたくに向けての練習もいよいよ佳境で、先生も気合いが入っているようだ。娘もまだ5歳とはいえどんたくに出るのは3年目、もうずっとダンス教室に通っているような気がすると先生にも言われるくらいで、先生からもベテランなりの扱いを受けているようだ。つまり、ビシバシと鍛えられている。怒られている。怒られた娘はむすっとした睨むような表情で踊り、そのうち我慢できなくなったらしく妻の前で泣いていたようだ。ベテランになってきているから、1年毎にいい位置で踊らされるようになってきていて、今年は2列目。たぶん観客席からも結構見えやすい位置だろうから、先生が厳しく指導するのも当たり前のことだ。娘にとっては頑張りどころ。あと1週間少し。

あくまで現時点での予報ではあるが、どんたくが行われるゴールデンウィークはどうやら天候が崩れがちのうようで雨マークが付いている。演舞台はまだいいが、雨の中パレードをするのはしんどいだろう。雨だとパレードは決行されるんだろうか。なんとか曇りか小雨くらいでもってくれればいいのだけれど。

ところで、髪がロン毛気味になってきて、友人にも「お前、そがんロン毛やったっけ?」と言われるくらいに長くなって、僕自身もこの髪型をどう扱えばいいかわからず、とりあえずキャップをかぶってごまかしている。帽子をかぶった状態で30分以上歩くことを何日も続けると、額のあたりが汗の染みになってきて、手洗いで洗わなくていけなくなる。なかなか似合う帽子がない中で見つけた帽子なので、何度も洗って帽子の寿命を縮めたくはない。ということで、Amazonのセールが始まったので、「キャップ サイズ 大きい」で検索するとアディダスの涼しげな帽子が見つかって、珍しく僕でもかぶることができるサイズが用意されているので、買ってみた。

今日届いた。かぶってみたら、サイズが大きいから良い感じだ。そんなに高いものでもないので、気兼ねなく毎日使えるし、ゴルフもこれでいけそう。くたってもまた同じ物を買えばいい。良い買い物をした。

2024/04/21

雨の1日。遊びやすい天候の日にボール遊びでもしたいと考えているが、なかなかタイミングが合わない。GW明けになりそうだ。GW明けにもなると暑くなりそうだな。

昨夜、「La casa de papel」はシーズン3まで観終えた。シーズン5まであることは知っていたが、その終わり方がまさしくこれで終わり!すっきり!快感!的なものだったので、本当にシーズンは続くのか?と思いながら寝て、起きてすぐに新しいシーズンを観始めると、なるほどそういうことかという始まり方だった。オスロ、ベルリン、モスクワの3人はいなくなったとはいえ、(特にベルリンの存在感は絶大かつ魅力的なキャラクターだったのでいなくなったのは寂しいが)、新たなメンバーも追加となり、これから2シーズンも観られるとは楽しみだ。

ずっと観ているうちにそれぞれの話し方に慣れたからかもしれないが、「La casa de papel」で使われるスペイン語は総じて聞き取りやすいと感じている。これまで聞いたことのあるスペイン語では、メキシコのスペイン語が聞き取りやすい印象だったが、スペインのスペイン語も聞けるものだとわかった。Netflixにはまだまだスペイン語の面白そうなドラマがあるので、まずは先にそれらを観てから、ということになりそうではあるが、「La casa de papel」の2回目を観るときにはスペイン語字幕で観てみたいと思う。

先週からコーチェラを観る。楽しみにしていたのはラナ・デル・レイ、Vampire Weekend、Blurあたりだが、それ以外にもいいライブはたくさんあった。カリフォルニアのメキシコの国境から割と近い場所で開催されているからか、メキシコのアーティストが結構出ているようで、たまたチャンネルがあったときには観ていた。アゲアゲの音楽が多かった。

そういえば、エズラがThe PoguesのロンTを着ていてそれがとてもオシャレで可愛らしかったのだけれど、あれはどこかで買えるのだろうか。

Xで流れてきたポストで、BlurはNo doubtの出待ちが多くお通夜状態だったと書かれていたが、BlurとNo doubtはほぼ同じ世代のミュージシャンの印象だったから、そのようなこともあるのかと驚いた。Song2ですらあまり盛り上がっていなかったと。先週のBlurのライブでは「Tender」をネイティブ・アメリカンと一緒に歌っていてそれが素晴らしかったので、Blurのライブはいつだっていいなぁ、去年のサマソニに行けなかったのが悔やまれるなぁと思っていたのだけれど、Blurは若い世代には人気がないのだろうか。ゴリラズは?

まぁ人気が下降気味であろうがコーチェラのメインステージに出るほどではあるのだし、少なくとも僕と同じ世代、30代、40代には今も人気はあるのは間違いない。

今週も引き続きコーチェラを楽しむ。新しい音楽も発掘していきたい。

スペイン語のTareaをする。

I finished my homework.

Terminé mi tarea.
Justo ahora terminé de hacer mi tarea.

なるほど、finishedはterminéなのね。

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