日記 2020/06/05 Times Like These

蒸し暑さに我慢できなくなって、昨夜ついにクーラーをつけた。今日の昼過ぎにも1時間ほどつけた。気温だけだとまだ我慢できるが、ジメジメした感じが不快過ぎて、集中して作業ができない。

昨日から妻がだるいと言っている。微熱もあってしんどそうだが、すぐに病院に行ってもらうわけにもいかず、非常にもどかしい。頻繁に外に出ているわけではないし、ただの風邪の可能性の方が高そうではあるが、心配である。行きつけの病院はただの風邪ならば我慢せえと入り口にA4の紙が数枚貼ってあるが、そもそも「ただの」風邪かどうか素人では判断できない。

この状況下で医療従事者の負担がとてつもなくかかっていることは承知してしているつもりだし、深く感謝もしているし、これ以上負担がかからないように当然気を使うべきなのだと思うが、どの程度まで気を使って我慢すべきなのかその判断が難しい。しんどそうにしている妻の姿を見るとモヤモヤしてしまう。4日は様子を見る。了解。一時的に高熱が出たら?一時的であれば様子を見る。OK。毎日数時間高熱が出る状態が続いたら?どこまで我慢をすべきか難しい。今は自分たちで判断するしかない。病院が遠い存在のようだ。


様々なミュージシャンがFoo Fightersの『Tims Like These』を歌うこの動画。ベストヒットUSAで紹介されていてとても印象的で、それから続けざまに何度か観ている。この曲自体が高校から大学にかけてよく聴いていた曲だが、Biffy Clyroやクリスマーティンなどフェスで何度か観たことのあるミュージシャンも参加していてとても懐かしい。ベストヒットUSAでは日本語の字幕がついていたが、じっくりと歌詞を読みながら改めて聴くとすごいいい曲だ。

数週間前から僕の中で高校・大学のとき以来の第2のFoo Fightersブームが到来しているが、この動画を観たことでさらに火がつき、しばらくブームは続くことになりそうだl。

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