日記 2024/03/11〜2024/03/17

2024/03/11

今日は年長さんと過ごせる最後の日。娘が卒園するわけではないが、中には数年同じクラスだった年長さんもいるから、ああ遂に卒園かぁ、寂しいなぁという気持ち。娘と同じ小学校に行く年長さんはいないから、少なくとも中学校までは同じ学び舎で過ごすことはない。その最後の日。

娘を幼稚園に送り届けた後、ローソンに寄って、塩メロンパンを購入。PodcastのBOOK READING CLUBで紹介されていてずっと食べてみたいと思い、ローソンに何度か行ったが、これまで出くわしたことがなかった。今日行ったら複数の塩メロンパンがあったら妻の分も一緒に買った。これまで出くわさなかったのは行った時間帯が悪かったのか。人気のパンだから朝じゃないと買えなかったのか。とにかくようやく購入できたので、早速朝ご飯として食べてみた。

番組でも聴いていたが、外側はパリッと、中はしっとりしている。口に入れると、そのパリッとした食感としっとりとしたバターの味が合わさって美味。ただ、朝から食べるとうっぷとなった。また食べてみたいとは思うが、カロリーも高いし、朝からこのうっぷとなるのは辛いので、食べる時間帯を考えないといけない、とは思うが、どの時間に食べればいいのだろう。とりあえず食べることができたことに満足。またいつかリピートする。

数日前から妻が鼻血を出していて、今朝は起きたときから大量の鼻血、唾液にまで血が混じっていたとのことで耳鼻科に行った。かなり心配だったが、乾燥した鼻を強くかみすぎたから血が出たとのこと。何じゃそらと思ったが、何事もなくて良かった。

昼から卒園式準備とのことで、幼稚園は昼で終わり。年長さんの仲の良い友だちと最後教室でさよならをして抱き合っていた。ご近所さんだからこれからも遊ぶ機会はあると思うけれど、幼稚園で会うのはこれで終わりなのはやはり寂しいし、娘も泣きそうになったと言っていた。本当にお世話になりました。

2024/03/12

昨夜は「夜明けのすべて」を観に行った。1ヶ月以上前に原作の小説を読んでいたのだが、あれ、こんな設定あったけな?と思う箇所がいくつかあって、後で調べてみると原作と映画では設定が変更されていることを知った。美紗がPMSを、山添がパニック障害を患っていることは変わらないが、それ以外の設定は大きく変わっていることがいくつかあった。

映画では、持病を持つ2人の間での関係ということもそうだけれど、それ以外の登場人物の関係、さらには移動手段や仕事との関係といった、様々な関係がとても心地のいいものとして描かれていると感じた。小説でも同様に心地良い関係性ではあるのだが、映画では実際に生身の人間としてその関係性を見ることになるから、関係性の中で観られる会話のテンポであったり、間、そして2人の間で交わされれる表情、風景などの関係性をとりまくものによって大きく印象は異なる。小説では僕のテンポで読むことになるが、映画だとそうはいかない。小説でも心地よかった関係性が、俳優が作り出すテンポや、スクリーン上に見える様々なものによって空気を纏ったようで、ひたすらいいなぁと思っていた。あとは思ったことは、会社や仕事っていいなぁということだった。2人が勤めていたのはPMSとパニック障害の症状について理解を示してくれる職場だったが、それだけではなくて、会社の中で日々営まれるそのものが、仕事に対する葛藤だったり充実感だったり、気遣いだったり、1人1人異なる距離感や仕事に対する姿勢だったりと、特別なことが描かれているわけではないが、特別なことではない日常の仕事の風景だからこその特別感のようなものが胸に迫るものとして訴えかけてきた。良い映画を観たなぁと思った。

ただ。横にいた人が上映中にスマホを触る人だった。その人は映画が始まる直前までスマホをいじっていたから嫌な予感がしていたのだ。画面をタップするときに爪が当たっているのか、カタカタと音が鳴っていて、まだ映画は始まっていないが止めて欲しいなぁと思っていた。映画が始まる直前にスマホは触らないようにと注意喚起が流れたが、その人はスマホを触っていたから、その注意喚起を観ていなかった! 上映中はずっとスマホを触るわけではなかったが、5回程度は触っていた。勘弁してくれよと思ったが、声をかけるわけにはいかず、その人に聞こえるくらいの大きさでため息をつくくらいしかできなくて、そんなものはもちろん効果はなかった。良い映画だなぁと思いながら観ていただけに、スマホの明るい画面で集中力がそがれるのは非常に残念なことだった。

卒園式のため今日は幼稚園休み。卒園式に参加した友だちの様子がLINEグループで共有された。妻は泣いていた。僕も寂しいなぁと思った。この1年の間、誰と一緒に昼ご飯を食べたのと尋ねたら、決まって卒園したその友だち、ちずちゃんだった。幼稚園が終わった後に一緒に帰ったことも数え切れないくらいあるし、幼稚園の後に公園で遊ぶのもいつものこと。年少の頃から同じクラスで、妻と離れたくなくて教室の前で泣いているときにも、ちずちゃんが娘を迎えに来てくれた。幼稚園では何をするにしても、ちずちゃん、ちずちゃんで、本当に仲が良かった。幼稚園にはちずちゃんがいるのが当たり前だったし、ちずちゃんを送り迎えするちずちゃんパパの姿を見るのも好きだった。寂しくなるなぁ。

2024/03/13

ずっと行きたいと思っていたのだけれど、昨日幼稚園が休みになったことで、ようやく行くことができた。カラオケ。

娘の夢は毎日のように変わるが、一貫しているのは何かを作るアーティストになりたいということで、特によく口にするのがアーティストというのも音楽を作るミュージシャンで、ダンスと歌を組み合わせて作って踊って歌える人になりたいらしい。ダンスについては大舞台も経験しているからか既に自信を持っていて、大人になってからの夢というよりはもっと近い夢として捉えている。最近はあまり言わなくなったが、一時期は小学校になったらすぐにダンスの先生になるのだと言っていた。

ダンスとピアノで夢に向かって邁進と言いたいところだが、肝心の歌に関しては家で歌うことくらいのことしか経験がない。アーティストになりたいという夢に対して、これからどれだけ本気になるかはわからないけれど、その夢があるのであれば、歌うことがどのようなことなのか経験させてあげたい、と思い、であればまずカラオケだろうということでずっと生きたかったのだ。カラオケ、日本が誇る文化の一つ。

カラオケの部屋が少し暗かったこともあって最初はあまり乗り気ではなかったが、最初にYOASOBIの「アイドル」を入れたところすぐにスイッチが入って、90分ずっと歌いっぱなしだった。大げさでもなく、90分マイクをずっと握っていて、たまに僕が歌う洋楽の曲や、娘があまり聴いたことのない曲でさえも入ってきて一緒にハモろうとしていた。途中、楽しくて楽しくてしかたがないような表情をして、ソファーの上で跳ねて喜びを爆発させていたが、あんな表情を見たのは久しぶりのことだった。テンション上がりまくりで、歌いまくりで、途中からは踊って歌ってと、夢に近いことをやっていた。

娘が歌ったのは、YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Girls2など娘が普段から聴いている曲で、娘は地声が高めで音程が合う曲と合わない曲があったのだが、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」なんかは結構低めなので難しいと思いきや結構上手に歌えていた。一番上手に歌えていたのはME:Iの「LEAP HIGH!」で、サビの部分が娘の地声の高音と合っていたようで、娘も歌っていて気持ちよさそうにしていた。

僕と妻はたぶん10年ぶりくらいにカラオケに行ったのだけれど、久しぶりに行って、今まで歌ったことのなかった曲が歌えて僕も楽しかった。折坂悠太やサニーデイ・サービスなどはこれまで歌ったことがなかったが、歌うのは聴くのとはまた違った良さがあった。去年のサマソニで観たくても観られなかったBlurの「Tender」も歌って、歌いながらこれを現地で合唱できたら良かったのになぁとまた改めて悔しい気持ちがしたが、やはりこの曲は素晴らしいアンセムだ、歌っていてこれほど気持ちの良い曲もないと思った。

細野さんの曲も増えていて、特にトロピカル三部作の曲が多くなっていたのが嬉しく、試しに1曲歌ってみたらリズムが難しくて歌えずに途中で止めた。次はリベンジ。

カラオケは定番の遊びになりそうだ。楽しかった娘もまたすぐにでも行きたいと言っている。

2024/03/14

朝、久しぶりに体重を量った。

昨日、鏡で自分の顔を見たときに何だかふっくらとしているなぁと思った。お腹周りはかなり前からぶよぶよしていて、痩せていたときにもぶよぶよは解消されなかったから問題ないだろうと、痩せていた時と比べて明らかにぶよぶよ具合は増しているにもかかわらずそう思って、体重は量らなかった。体重を量るのが怖かった。現実に向き合いたくなかった。弱い人間なのだ。

昨日、鏡で見た僕の顔は見覚えのあるものだった、太っていたときによく見ていたむくみが見られた。あれはむくみではなくて単に太って顔に肉が付いているだけだったのだけれど、この期に及んでまだむくみと思っているのかと呆れざるを得ないのだけれど、あのむくみがあるような気がした。それで今朝、意を決して体重計に乗った。71キロだった。なんということだ。一番痩せていた頃から7キロも増えているではないか!

これはいよいよヤヴァイ。どうにかしないと。髪が伸びていて清潔感がなくて、そこに白髪混じりの無精髭が頬を覆っていて、さらにその顔はむくんでいる(ここでも顔に肉が付いているとは書かない)。娘はまだ僕のことを受け入れてくれているけれど、さらに体重が増えていったら怪しい見た目になるに違いなく(今もう既に怪しいかもしれないというのは一旦置いておく)、そうしたら友だちからも僕が怪しいことを指摘されるかもしれず、娘が僕を遠ざけるようになる、そんな未来はそう遠くないだろうと思われた。

見直すべきは、まずは食事の量だ。

まずは間食を、娘と一緒に食べるおやつを少なめにする。最終的には限りなく0に近い量にすることを目指して。特に夜に珈琲と一緒に菓子を食べるのは今日をもって止める。夜に菓子を食べるのは、珈琲のお供としてなので、夜は珈琲ではなくマテ茶に切り替える。

で、食事に関しても白ご飯は少なめ、茶碗一杯つぐのではなく7分目くらいに抑える。もちろんおかわりはしない。

そして運動もしないといけないわけだが、今のところ運動を全くしていないわけではない。ほぼ毎日30分ウォーキングをしている。ただそれだけだ。痩せていたときにしていたトレーニング量を考えれば、明らかに強度は足りない。サーキットなどの負荷の高いトレーニングをした方がいい。それはサーキットをするたびに思っていたことで、今日サーキットをして気持ちが良かったから明日からは毎日していこう、この強度が大切なのだと思ってはいたのだが、実際サーキットをすることはしんどく、毎日継続することができていなかった。ただ、サーキットトレーニングをするにあたって問題となるのが、いつするかということだ。昼にできればそれが一番いいが、できないことも多い。夜にしてもいいが、夜は予定で埋まっていることも多く、加えて夜にすると睡眠に影響するかもしれない。いつトレーニングする時間を確保するかは探り探りだが、できる限りやっていく方向で進めよう。とりあえず毎日30分のウォーキングはできているのだから、可能な限りサーキットも毎日やって習慣化を目指していく。

まとめよう。とりあえず今日からやること。

  • 間食は昼だけ、夜は絶対に甘い物を食べない

  • 夜は珈琲ではなくマテ茶を飲む

  • 食事の量を減らす

    • 白米は茶碗の7分目程度を目安に

    • おかわりはしない

  • 毎日30分のウォーキングは継続し、サーキットトレーニングを行う

    • ただし、夜に用事があって難しいときには、30分のウォーキングを実施できている場合に限りサーキットは免除可とする

以上のことをやって、目指すは夏までに5キロ減。毎月1.5キロ程度の減量だ。4年前はできたのだから、できないことはないだろう。

最後に、今の体重は正確には71キロですらなく、71.5キロ。こんなところでさばを読んでどうするのだ、お前は一体誰に対してさばを読みたいのだ。

2024/03/15

相変わらず朝の通勤時にはもっぱらPodcastを聴いている。

毎朝超相対性理論を1話ずつ聴くことが日課となっていて、今のところその日課を僕はとても気に入っている、というのかしっくりきている。朝、歩きながら超相対性理論を聴いていると徐々に頭が活性化するような気がする、いや気がするのではなくて聴いていると思考を促されるから頭のスイッチが確実に入っていて、会社に着く頃にはいい感じのモードになる。必ずしも仕事モードになるわけではないのが厄介ではあるけれど。ともかく、超相対性理論は生活に欠かすことができない番組になっている。

最近になって超相対性理論と同じくらい大切な番組になっているのがBOOK READING CLUBで、僕はこの番組を超相対性理論とは違った態度で、ご褒美のような気持ちで聴いている。聴き始めたきっかけは、超相対性理論が徐々に最新回に追いつきつつあることから別の番組を探す必要が生じたことで、いわば超相対性理論に代わる番組として出会ったのだけれど、今となってはヘビーとは言えないまでも熱心なリスナーになっている。

通勤時には超相対性理論で頭を働かせるが、退勤時にはbrcを聴いてリラックスし、心の中でにやけながら歩いている。心の中だけじゃなくて、顔にもそのニヤつきが出てしまっているかもしれない。

もっともbrcを聴いていて思考が促されないかと言われれば決してそうではない。超相対性理論のときの思考の仕方とは違うが、聴きながら何かと考えるし、心を揺さぶられることもあるし、何より聴いているだけで好奇心がくすぐられ、読みたい本はどんどん増えていく。超相対性理論ではこれまでとは違う考え方を提示してくれたり、今の自分の思考をさらに深めてくれるが、brcは本を読むきっかけだったり、考えるきっかけだったり、何かをするきっかけを与えてくれる。それにbrcはどんな状態でも肩肘を張らず聴ける。それは僕が本好きだということもあるだろうが、宮崎智之さんと楓さんの掛け合いがどんな人でも受け入れてくれるようなものだからというのが大きいと思う。とにかく僕はbrcの虜で、ファンで、今はまだヘビーではないけれどヘビー一歩手前のリスナーだ。

もともと宮崎智之さんの本を読んでいたが、brcを聴き始めて宮崎智之さんに対する信頼度はさらに増して、宮崎さんが勧める本なら読みたいと思ってどんどん読みたい本が増えた。まずは小泉綾子さんの「無敵の犬の夜」を購入。楓さんのお勧めする本も興味深く、まだ買ってはいないが、「親のための新しい音楽の教科書」も早く読みたい。

2024/03/16

紙の本は水物に弱い、というのは娘でも知っているごくごく当たり前のことで、本好きとしては紙の本に対して最大限の敬意を払って慎重に扱う必要がある。そのことを僕は知っている。ところが、昨日僕はその紙の本に対してやってしまった。

昨日は仕事後すぐにトークショーに向かった。トークショーまでの待ち時間に「読書の日記」を読もうと思って、持って行っていた。ドリンクチケットでアイスコーヒーと交換。アイスコーヒーには蓋がなくて、あぁこれは気を付けないと危ないなぁと思っていたのだけれど、そう思ったのをはっきりと覚えていて気を付けてアイスコーヒーを持っていたはずなのだけれど、何かのはずみで手に持っていたコップと鞄が当たって少しだけアイスコーヒーが鞄の中にこぼれてしまった。パッと見た感じでは、鞄の開け口付近にしかこぼれていなくて、すぐにそれを拭いて事なきを得たと思った。「読書の日記」は鞄の底にあるはずでそこまでは届いていないと思われたのである。ところが、コーヒーの液体は「読書の日記」にがっつりとこぼれていた。なんせ分厚い本だ。本の天と地、そして栞を入れていた2ページ分にコーヒーの染みが付いていた。幸い、そこまで量は多くなくてすぐに拭いたので本がふやけるまではいかなかったのだけれど、よりによって「読書の日記」にコーヒーをこぼしてしまうなんて悲劇でしかない。メルマガを購読していることで献本されたものだけれど、だから僕の名前でサインも書いてくださっていて、そんな本を僕は汚してしまった。読む分に歯問題ないし、広範囲に渡って染みはついてしまっているがそう目立つものでもない(なんせ分厚い本だし)。だが、自分で購入していない本を、毎月メルマガを購読していることでの献本であるとはいえ、大事に読んできた本を汚してしまったことに大きなショックを受けた。阿久津さん、ごめんなさい。もっとアイスコーヒーを慎重に取り扱うべきだった。僕という人間は、自分が思っている以上に無器用で、これまでも粗相を重ねてきたのだから、慎重に慎重を重ねて、一つ一つの動作を確認しなければならなかた。よりによって「読書の日記」か…。

というわけで、ショックを引きずったまま会社へ向かった。

そんな精神状態だったからか、超相対性理論も聴きながらモヤモヤするところがあって、うまく消化できなかった。深井龍之介さんゲストの「出雲から地方の可能性を考える」の第3回目だった。第2回目の途中までは同じく地方出身者として深く頷くところがありながら聴いていたのだけれど、あるところからアレ?となった。

出雲で働くことの可能性を深井さんは言っていたわけだけれど、深井さんが言う条件に該当する地方なんて出雲以外にないのではないか。出雲で仕事をすることで相互扶助ができて、核家族で子どもを育てることの限界を乗り越えることができるといったことを言われていたけれど、必ずしも親や知人を頼りにできる環境にいる人ばかりでもないし、そもそも親がいない人はそれは当てはまらないということになる。友人も地方に残っていない、その他知人もいないなどで地方では繋がりが薄れていることはようなことも往々にしてあるから、そういった人々は相互扶助はできない。であれば、地元である必要はないし、軽井沢だっていいわけだ。

このモヤモヤは解消するのだろうか。今はまだ第3回の途中。第4回までにスッキリできればなぁとは思うが、これまでも超相対性理論はモヤモヤすることがあって、でもそのたびに深井さんは思考を進める過程を示してくれながら、最終的には凄いなぁというところに行き着いていた。あと1回半の深井さんの回を楽しみたい。

2024/03/17

今日は妻の誕生日、ではあったが、娘の好きなGirls2のイベントがららぽーとで開催されるとのことで朝から2人はお出かけ、そして僕は留守番。

昼前にサーキットトレーニング。

サーキットトレーニングをすると決めてから4日間経過したが、今のところは毎日できている。3つのサーキットトレーニングを日々回していて、1つは腹筋中心、1つは脚トレ中心、そしてもう1つ腹筋と脚トレを満遍なくという感じなのだが、これまでサボっていたツケがあるからか、常に筋肉痛がある状態。それは心地良い状態ではあるが、サーキットを再開した翌日に腹筋の筋肉痛があったときには少し動くだけでもきつかった。しかし毎日トレーニングをする前は毎回、面倒臭い、しんどい、やりたくないと思う。経験上、この気持ちはなくなりはしないが、トレーニングに慣れていけば少しずつ薄れてはいく。トレーニングを習慣化するためには少なくとも1ヶ月は続ける必要があって、だからこの1ヶ月はとても大切。1ヶ月続けば、それを2ヶ月、3ヶ月、半年と伸ばしていくだけ。
毎朝ウォーキングしているから、サーキットをして、食事を少し抑えめにすれば体重は少しずつ落ちていくはずだ。

13時からホークス戦があったので1、2軍戦の中継を同時観戦。1軍ではモイネロが先発。序盤は調子があまり良くなさそうで、先制点を取られたが、その後はモイネロらしく三振を取りながら6回途中まで2失点。無双していた中継ぎとはまた違った形ではあるが、今日は球数多く100球以上投げていたし、今季は先発として確実に戦力になってくれそうだ。シーズン入ってからのモイネロの先発は楽しみ。できれば現地で見てみたい。

16時半頃に2人と天神で待ち合わせ。ららぽーと見つけたうさぎのかわいいぬいぐるみを買ってもらえなかったことが不満だったらしく、会ったときはご機嫌斜めだった。岩田屋でタピオカを買って外で3人でタピオカをしばいてウロウロしていたら18時前になり、妻のリクエストでネネチキンへ。大量のからあげ、フライドポテト、チーズボールとジャンキーな食べ物だったが、美味しかった。チーズボールは初めて食べたがほどよい甘さで、これからネネチキンに行くときの定番になりそうだ。

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