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歩幅は小さく何度でも【はじめの一歩】

明けましておめでとうございます。書くンジャーズマガジン水曜担当の森島です。今年もよろしくお願いします。さて、今回のテーマは【はじめの一歩】。過去、自分を変えようと思った時、意識したポイントの1つでもあります。

僕の中ではじめの一歩を踏み出す時というのは、”やるかやらないか”の選択肢が出てきた時。やる=「はじめの一歩」をそこで踏み出せるかどうか。以前の僕は、はじめの一歩を踏み出すと、途中でやめたり方向転換をするリスクばかりを考えて、躊躇することがほとんどでした。やっておけばよかったと後悔することもあれば、やらずによかった時もありました。でも、一番モヤモヤするのは、やった時の結果を見ることができないこと。

そこで、僕が考えたのははじめの一歩を小さく踏み出すこと。小さく踏み出して、何度でもやめたり、方向転換をするという発想でした。もちろん場合によっては通常の一歩と同じようにダメージを受けることもあったし、やめることで周りに迷惑をかけたりすることもありました。ただ、それも歩幅が小さいおかげで最低限に抑えることでき、後で巻き返しができることに。また、小さな一歩を何度も踏み出すことで、その一歩の精度がどんどんあがってきています。

何より、”やる”という経験は、その結果に関わらず、自分を成長させてくれていると実感しています。今年も小さなはじめの一歩を何度も踏み出していきたいと思います。

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