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ミルアカ4周年の感謝と5年目の抱負

 2022年10月10日にミルアカは4周年を迎えました! 日頃、ご視聴いただく皆様に感謝申し上げます、本当にありがとうございます*
 毎日、ネタも途絶えず3,000本以上の動画を企画・編集・録音・公開できているのは、国内外のサッカー界の面白さや、マーさんやスタッフ、リスナーの皆様の存在、「データをもっと世の中に…」と感じた自分自身の経験と焦燥感、悔しさからくる反骨心が形成してくれたものだと思います。2022シーズンは特殊なカレンダー構成となるため、サッカーメディア界における「ワンピリオド(=前回のW杯後から今回のW杯まで)」にはまだ達しないものの、「4年」の経験はとても大きなものでした。
 今回は、4年間運営した上での5年目の動きと自分のあり方を書いてみようと思います* あくまで、佐藤がどう感じているか、ですね。

【5年目の実行プラン】

 コロナ禍以前と比較すれば、ZOOMでの収録を継続させるとはいえ、11月~12月のカタールW杯以外は、2019年以来の通常カレンダーでの進行となるでしょう。だからこそ、変化させられるものは今のうちに。
◎アクションプラン
〈動画投稿〉
①週間動画投稿数30%減(14→動画9・マンデー1を想定)
②現役選手出演型トークバラエティ動画の定期投稿
③10,000VIEWS動画を年365本
〈メンバーシップ〉
①J1│J2│J3の、メインでしない話動画orライブを開設予定
②ゲームモデル動画投稿(教科書シリーズ)
③マンスリーのライブも一つ改革を…?
※これらメンバーシップの部分は改めてご連絡予定

コロナ禍とコロナ感染で大変な時期(2020/3~2020/12&2022/01~2022/08)もありましたが、4年間YouTubeチャンネルを運営してきて、もう僕らの名刺渡し的な期間は終了したと考えています。逆に動画自体のコンセプトとして細やかにしすぎることのほうがデメリットとなるような、チャンネル開設当初とは逆の動きも見受けられるほどになりました。もっとどんどん、ロビー活動や培ったマーケティング力を発揮するコンテンツ制作、データとゲームモデルを深掘る企画、そして周りを巻き込みまくっていく企画をやりますよって話ですね!

【5年目はまるで番組のようなコンテンツ作成を】

動画・トークライブで最も●●な回をあげるならば、
涙       :梅井大輝選手のストーリー回
手応え     :ハートドリブン城福浩・松岡大起移籍回
ネクストステップ:ポジショナルプレー&戦術相性(奥座敷)
とあるのですが、僕個人は千葉レディースさんの回に大きな手応えを感じました。キャスティング、演出、アンケート、台本、資料作成等を行わせていただき、思い描いた絵を動画として披露することができたのがとても嬉しかったのです。どのチーム、どの選手というのはまだ言えないものの、同様のフォーマットでご登場いただく方の笑顔を届けられたら嬉しいなと思います。

脱皮

2007~2010:学生起業家としてメディアプランナー
2008~2016:講師(学生時代~社会人時代も)
2015~  :経営者・webマーケッター
2015~  :サッカーデータマン・ライター
2017~  :アナリスト・webディレクター・データコンサル
2018~  :YouTuber・動画クリエイター・動画ディレクター
とやってきましたが、2023は肩書を減らす一年にできたらなと。
もうそろそろ独身ではなくなります。
会社の代表としても、過去の負債にケリを付けられる頃合いです。
データマンとはミルアカとゼルつくさんでは名乗るものの、もっともっと「この人に任せておけば大丈夫だ」と思われるような人になるべく、コンテンツでの表現方法含めて自分自身をアップデートする…そんな成長も見守ってもらえるような5年目のミルアカのノーミルク佐藤でありたいなと思います。

だーっと書いてきてしまって。

駄文をすいません。
何分久々だ、書物自体が。
喋るほうが楽になってるというのも、4年間での大きな変化かもしれません。
今年の前半戦は、ご迷惑・ご心配をおかけしました。咳き込んでばかりで、個人配信もなく。ただ、その時期のお陰で僕は、新たな自分になっていくことと、その楽しさを見つけることができました。昨季後半悩んだ「データ」との向き合い方も払拭し、次の自分への道筋は立てられています。また今年のミルアカも、佐藤も面白くあるように、見守っていていただければと思います*

Image by まよ @mayobetsumoride

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