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51.出産間近の時期

スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。

こちらのブログを選んで下さいまして 
どうもありがとうございます。
 
 
まとめ記事
 
前回の記事
 
 
切迫早産での入院が終わり
ようやく退院した頃の話です。
 
 
実家に戻り
いよいよ出産への準備が始まりました。
 
 
保健センターでの母親教室や
産婦人科で頂いた資料に入っていた
チェック表を持参して
母と一緒に赤ちゃん育児に必要な物を
買いに出かけました。
 
 
よく行ったお店は
当時 札幌駅周辺のエスタにあった
アカチャンホンポでした。
 
 
私の赤ちゃん時代は
3○年前のことなので、
当然今とは全く勝手が違います。
なので、母に聞いてもしどろもどろ。
 
 
お店は、沢山の種類の商品で
あふれ返っています。
 
 
初めての経験で、
何を買ったらいいのか全く分からなくて
ひたすら店員さんに質問しまくりました。
とくに抱っこ紐やおんぶ紐。
 
 
産着は、性別がわからなかったので
とりあえず、どちらが生まれてきても使える
無難な黄色を選びました。
 
 
新生児の肌着やカバーオールは
見ているだけで
ちっちゃくって、可愛らしくって
本当に癒されますよね!




 
確か、こんな感じで
肌着などを揃えた記憶があります
ミトンは買いませんでした。
生まれたばかりの頃から
自己主張が激しかった娘のことなので
嫌がって直ぐに外してしまうような氣がします。
 


あまり無理の出来ない身体だったので
休み休み、少しずつ揃えていき
出産までに間に合わせることが出来ました。
 
 
検診では、相変わらず逆子が治らず
逆子体操をするよう指示があり
毎日マジメにしていました。
 

この用紙は病院でいただいたものと全く同じものです。


でも、よく考えてみると
35~6週って、出産間近の
大きく成長した赤ちゃんは
もう身動きが取れない時期。
 
 
そんな時期に、逆子体操をしても
たいして意味はなかったのでは?
と思います。
 
 
しかも、ずーっと安静状態が続いたので
筋力が弱っていて
自然分娩は難しいかな、と
思っていました。
 
 
最後の検診の時に担当の医師から
もし逆子が治らなければ
38週の火曜日に
帝王切開の手術を行います。
同意書とバースプランを書いて下さい。
と指示がありました。
 
 
いよいよ出産が近づき
帝王切開の怖さと、
足の付け根の激痛に
サヨナラできる嬉しさといった
様々な感情が入り混じり
とても緊張してきました!!!


お腹の中の赤ちゃんも
検診の時の
心拍数がとても高かったのを
今でもはっきりと覚えています。

 
きっと私のドキドキを
感じていたのかもしれません。

 
次回は
52.「出産」です。
 

最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。

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