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神楽坂 赤城神社

私は、地下鉄東京メトロ
東西線「神楽坂駅」下車
飯田橋寄りの「出口1(神楽坂口)」から徒歩1分で赤城神社に訪問

実は、数週間前に夜の神楽坂に行っていて赤城神社を見つけたのですが、
夜だったために、なんとなく物足りない感じで、
もっともっと、いろいろなところが見たくて昼間に再訪です

駅を出てすぐ左手を見ると鳥居がみえます
これだけでも、立派な神社感が半端ない・・・

往古から牛込の総鎮守と尊信されます赤城神社、御祭神は岩筒雄命、正安2年に早稲田鶴巻町の元赤城神社に鎮座。その後この地で地域を見守り続けています。
ご祭神は、
「磐筒雄命」 ( いわつつおのみこと )
「赤城姫命」(あかぎひめのみこと)
なのですが、「磐筒雄命」とは関係なく合殿とされています。

なだらかな階段の先に本殿があります

徳川幕府は江戸大社の列に加え牛込の総鎮守と崇め、
「日枝神社」「神田明神」と共に「江戸の三社」と称されました。
また、こちらの神社は2011年度グッドデザイン賞を住宅部門とビジネスソリューション部門の両方で受賞したそうです

本殿脇には、八耳神社、出世稲荷神社、東照宮があり
お参りするとご利益がたくさんありそうな気がします
螢雪天神もあり、ご祭神は菅原道真公です

観音様もいらっしゃいます

これは、なんだかわかりませんでした
でも、安心できる都会の真ん中にあるにもかかわらず、
のんびりできる神社でした


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