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目標は遠くへ

年が明けると「今年の抱負は?」と聞かれることがあります
あなたは決めることが出来ましたか?

あっ・・・人に聞く前に、あなたは?ですよね
私は「生きる」が目標です

そんな、当たり前なぁ~!!
と、思われるかもしれませんが、「生きる」って素晴らしい奇跡です
日々、感謝ですよ

恐らく、問われていることはそこではなく
いかに生きるか?
どのように生きるか?
何を目安として生きていくのか?
何に重きを置いて生きるのか?

「生きる」の目標を達成するための手段を聞かれているのですね

だからこそ、目標は遠くに絶対のものにしておくことが大事なのです

まぁ~建前と本音は違いますが・・・
建前は適度にその場に合わせたことを表現なさってください

さて、目標を達成するための手段は大事です
食べていかないといけませんし、寝ることも遊ぶことも
時間も守らないといけないし、朝、起きる必要性もある訳ですよ
非常に私の苦手なことなのですが・・・(あぁ~大人になりたい)

ここでは、達成するための手段をイメージとしてハードルにします
なぜならば、私、学生時代は体育しか出来なかったのですが、
長距離とハードルだけ出来なかったのですよ
長距離は、普通に苦しいから嫌い・あきるなのですが、
ハードルはこけました
忘れもしない中学の時に、調子よく飛んでいたのに「あれ?」と思った時には地面を滑ってました。痛かった・・・
達成感がないですよ!
楽しい思い出ではないですよ!
辛くて痛くてかさぶたが出来て邪魔だったことしか覚えてませんよ!

そこで、今更ながら考えたのですよ
ハードルが低かったら私は転ばなかった!
体育の授業が成り立たない?
「今、ここ」の私は体育の授業の成績なんて関係ないもん!
つまり、達成するための手段であるハードルを下げてしまい、
「今、ここ」の私の成功体験に変えてしまえばいいのさぁ~
なんて、都合よい結論に到達いたしました(笑)

自分の心を守るためにも、しっかりとハードルを越えた成功体験を
持つことにしました

ハードルを低く
朝、起きたからハードルを一つ越えた
(寒い中)着替えることが出来たから一つハードルを越えた
(自分のために)顔を洗えて一つハードルを越えた
お布団干した・洗濯物を干して一つハードルを越えた

なんて、当たり前のことが積み上がり
当たり前のハードルを越えることで目標の「生きる」に
つながると思いませんか?

目標に向けて着実に「当たり前」と言われるハードルを越えて
成功体験を意識してみても良いと思います



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