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再び円久寺

前回、訪問したのは北条氏常盤邸跡で地元の方に
「円久寺の裏に大きなやぐらがあるんですよ」と教えていただき
行ってみると、本当に大きなやぐらがありました

帰宅後、円久寺を調べたらそんなものがあったのかと知り
再訪を心に誓ったのであった・・・w

さて、前回いった時より改修工事は進んでいて、
本堂は左右非対称という珍しい状態が見えてきた

我ながら写真の撮り方が下手くそです
前回調べて「北条政村の常盤亭の入口と言われています」
そんなことを感じながら奥に進みながら、実は探していたものがありました
植物のことは詳しくないのですが「ヒカリモ」と言うものがあるそうです

4月~6月の間が1番見ごろとも書かれているので、チャンス!とばかり
謎の横穴を探してみました

たぶん、これなのだと思うが・・・水はあるのだけど
ヒカリモのようなものはない・・・曇ってるから?
見つからないけど、横の長方形に掘られてる横穴も不思議だ
中に入ってみたい・・・と思いつつも良いところでビビりの私は
立ちすくんで終わりです
しょうがないので、再び奥の2階建てやぐらへ

やっぱり、立派ですね

中に入ると少しカビくさい

振り返ると円久寺が見えない
どのような屋敷が立っていたのだろうと妄想しつつも予定通り
ここで昼食
(ゴミは持って帰りましょう!)
昼食をとりながらのんびりしていたら、あしながバチが寄ってきた
そろそろ、ハチにも警戒が必要な時期に入ってきたのかと考えると
このようなところにドシドシと入って行ける季節も短くなっているのではないかとと焦りのような気持ちが沸き上がってきました
そうそう、雨の次の日だったこともあるかもしれませんが、
奥のやぐらに続く道はぬかるんでました
運動靴推奨です


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