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鬼滅の刃を観ていて感じたこと

今更??
と思われるかもしれませんが「鬼滅の刃」を観ていて感じた、
個人的意見です

柱っていらっしゃるじゃないですかぁ~
強いんですよね、信念もしっかりお持ちで揺るがない感じ?

炎柱:煉獄 杏寿郎
瞬きしない笑顔に髪が黄色い!
私は「なんて前向きな考えで良いとこ探しが上手な人」と思いました

水柱:冨岡 義勇
口数が少なくて群れない
私は「一見、合理主義者に見えるけど情に厚い人」

音柱:宇随 天元
”祭りの神様”を自称するのも理解できる派手好き
私は「祭りの神様と自称するだけあって人を大事にする人」

蟲柱:胡蝶 しのぶ
いつもかわいい笑顔。禰豆子もかわいいけどしのぶちゃんもかわいい
私は「この人は何を隠して笑顔でいるんだろう?でも、かわいい・・・」

ものすごく詳しいわけではないので、ここまでとしたいのですが・・・(笑)
いろいろ間違えてたらごめんなさいなんですが・・・

でね、何が伝えたかったのかと言いますと
個性って伸ばせばすごいんですよ!って話なんですよ

「弱みを克服して強みを増やす」そんなやり方もいいと思いますが、
苦労するだけが人生ではありません
得意なことを伸ばして、
成功体験を沢山積んでいく事もいいのではありませんか?
得意なことをしている姿は「らく」をしているように見えるんですよね
人って最初から「らく」して上手くなるものってないと思いませんか?

得意だからこそ、人がどうあれ自分が出来ていない事もみえてしまい、
自分で設定した目標に向けて一所懸命になれることの方が多くあると
思うのです。
達成感が増えると、自分で目標の立てる方法もつかめるし、
頑張りたいと自分から能動的に思えるんですよね

人には得手不得手があるので、得意なことは応援して
不得意なことはその人の個性と思っても良いのではないのかな?
なんて考えています

個性をそのまま受け入れて、否定する必要もなく
その人はその人なんですよ
そんなことを考え鬼滅の刃を観ていると、個性があった方が
人って強くない?
それを認め合えて、やりすぎちゃった時には「やりすぎよ」と
言ってくれて、それを受け入れることが出来る関係性のある仲間を
持った方が強くない?
なんて、思うのですよ

大人や上司・親の立場から見ると危ない個性に見えるかもしれませんが、
もしかしたら、そこを伸ばしてしまった方が扱いが楽になるかもしれません
あなたを含めて見つめ返してみませんか?


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