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note、はじめました。

こんにちは。ライフシフト・ジャパンCMOの河野純子です。このたび、ライフシフト・ジャパンのnoteを立ち上げました。

私たちは「一人でも多くの人が、人生100年時代をワクワク、楽しく生きていける、日本発の『ライフシフト社会』を創りたい」というビジョンを掲げて、2017年にスタートしたソーシャルベンチャーです。まだまだ試行錯誤を続けているので、日々の気づきをnoteに綴りながら、私たち自身の思考を深め、次の一歩につなげていけたらなと考えています。みなさんの感想やご意見もいただけると嬉しいです。

ノートブックにメモするような感覚で気軽に書いていこうと、noteの名前は「ライフシフトノート」としました。題字は、ライフシフト・ジャパン代表の大野誠一さん(写真中央)、CRO兼ライフシフト研究所の豊田義博さん(右)と、私の3人で手書きしてみました。ライフが大野さん、シフトが豊田さん、ノートが私です。


3人がそれぞれに「ライフシフトノート」と手書きして、
われらがアートディレクター長浜さんが組み合わせてデザインしてくれました!
それぞれの手書き文字。個性があります!

すっかり手書き文字を見ることが少なくなったので、みなさんにとっては新鮮かもしれないですね。でも私にとっては大野さんと豊田さんの手書き文字は馴染み深いもの。なぜならお二人とは25年前にリクルートの求人系メディアの編集部で紙にまみれて(笑)一緒に仕事をしていたからです。特に大野さんが女性のための転職情報誌『とらばーゆ』の編集長、私が副編集長という時期が100日ほどあって、毎週大野さんの赤字の入った色校と格闘していたのでした。あ~懐かしい~。

懐かしついでに当時の写真を1枚。社内報で企画された「とらばーゆ」歴代編集長の座談会のときのものです。手前左が2代目の江上節子さん、右が3代目の松永真理さん。後ろ右が4代目大野さん(髪が黒い!)、そして左が先輩方を前にタジタジの私(5代目・当時現役)です。

その後、大野さんはパナソニックに転職、私も住友商事へ転職。豊田さんは定年の1か月前までリクルートに勤務するというそれぞれの25年の旅を経て、またこうして3人で一緒に働くことになるとは不思議なものです。ちなみに3人の中で私が一番、下っ端なのでいまも「河野!」と呼び捨てにされており、それもまた心地よい感じです(笑)。

ではではこれから3人で、日々のつれづれを綴っていきますので、どうぞよろしくお願いします!


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