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携帯電話の割引規制前祭りに参戦し、iPhone14に機種変更してみた。

 携帯電話の割引規制が2023年12月27 日に施行されることもあり、家電量販店で1円スマホのキャンペーンなどが活発化してました。現在利用しているiPhone 13 miniに不満もなく、先の記事に記載したように、14 と15はマイナーアップデートなのでスルー予定でした。

 ただ、携帯電話の代理店さんもノルマがあるのか店員さんも必死。ウィークデーに家電量販店に行った際、1階の携帯コーナーで店員さんからの熱烈アプローチを受け、その場で機種変更することになりました。口説き落とされた店員さんとのトークと機種変後に思った所感を記事にしてみます。


店員さんとのトーク


店員さん: 携帯電話でお乗り換えなどは検討されてませんか?
私   : 今利用しているiPhone13 miniで満足しているので特に無いです
店員さん: ちなみに今どちらの回線を利用されてますか?
私   : 〇〇です。 
店員さん: 機種変更でもお安く提供できますよ。
店員さん: 希望の機種などありますか?
私   : (絶対に無理な機種を言って帰ろうと思い)iPhone14。
店員さん: iPhone13なら1円+クーポンでできるのですが。
私   : いま、13miniを利用しているので間に合ってます。
店員さん: (考え込み、何やら上司と相談。店舗特別割引をつけるとか)
店員さん: わかりました。iPhone14でも同価格でOKです。
私   : えっ!。無理しないで大丈夫ですよ。
店員さん: これでお願いします。
私   : (断りの条件がクリアされてしまった、、、)
私   : 了解しました。

記事にしてみて気づいた所感

iPhone14でも同様のキャンペーンを元々やっていたのでは?

 店員さんの頑張りに応えようと思い、お得感もあったので契約しましたが、冷静になるとモヤっと。上司に少し会話したくらいでOKがでるものなのか?。iPhone13、14で同じようなキャンペーンをやっていて、まずはiPhone13から売ろうとしているのはないか、とふと思いました。

2年後返却のプランにおいても、今回の規制は適応されるの?

今回の規制は端末購入時の割引において適用されるのですが、2年後返却ののプランの場合も規制されるのでしょうか?今回の契約は1〜24 ヶ月の支払いは計24円ですが、24ヶ月目で端末を返却すると残債の10万円が免除される(携帯会社が買い取ってくれる)、というもの。i
  Phone14の128Gは約12万円(アップルストア調べ)なので、実質の割引は2万円弱となります。これは12/27の施行前の割引上限の22000円の範囲で対応されており、転売ヤー問題に端を発した新法令とは合致しないような気がします。なので、今後も1-24ヶ月の間は格安で利用できるプランはあるのではないかなぁーと思います。なので、12/27前に参加しなかった方にも、同様の割引は行われるのではないかと思います。


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