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鍵をかけた心の箱をあけよう

こんにちは、まひろです。

今日は結婚したいができなくて人生の敗北者のように感じている友人との会話で思った事を書く

その箱は開けたくない

友人は言った。
しょっちゅう、結婚できない事に悩まされてきた。もうイヤだったからギュッと隅に追いやり、蓋を閉めて鍵をかけた。

なので絶対にそれを開けることはしたくない。

分かる。

ただそれでもその事がたまに顔を出してこないか?

と聞くと、出してくるからまた押し込める。

そしたらスッと消える。もはやこの一連の作業は、トレーニングのように訓練してきた。
なのでこれでいい。

分かる。私も昔そうだった。
理由は考えても答えが出ないから、さっと打ち消すのだ。
そのうちそれに慣れる。あまり痛みは伴わない。

ただ、それに意を決して真っ向から立ち向かってみると違う世界が待ってる。

1人で向き合わない


ただしポイントは1人でしない。
1人ですると、問題を消した理由の多くが、
•答えが見つからない
•どうしていいかわからない
•もーこれは運命

という思考になるのは目に見えてるからだ。
だって現にそれになってるから1人で向き合うという方法を変えないと。

だから、コーチングを受けその思考のブロックを取りながら自分に向き合うんだ!

私もかつて向き合わなかった。解決策なんてないと思ってたからだ。
ただそれは違った。その想いこそが、ガチガチにブレインロックされてたんだ。
怖い。

向き合う事が自分の人生

私は今も向き合えてない問題がある。タイミングが来たので来週コーチングを受ける。蓋を開ける。


健康診断。自分の体に向き合い、不調が見つかれば解決しようとする。

心だって思考だって同じじゃないか。

まずは向き合わないと。

友よ、タイミングが来たらでいいので、いつか向き合って。大丈夫。

まひろ


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