見出し画像

C級Botを作ろうと思ったらうまうまBotができた話

割引あり

どうも、平日は毎日働いている人です。

一ヶ月ほど前、仮想通貨を自動売買するBotを作ろうと決めました。

で、めっっっっっちゃ読み漁りましたいろんな記事を。
その中で、リピート注文系Botというものを知りました。

昔大負けした私には、こちらのNoteは「確かにそうだなぁ」という内容でした。
土日にちらっと頑張る程度じゃ相場は読めねぇと。
ということで、この戦略でBotを作ろうと決めました。

リピート型注文、考え方は単純です。
レンジを設定して、そのレンジを複数当分、それぞれのポイントで買いを入れ、そのポイントから一定%上がったら売りをいれる。

Done is better than perfect ということで、とりえあず作って動かしてみました。で、改良すべく色々いじってたところ、なんかエッジ見つけました。

※エッジ:

それは、彼らが「収益源」を見つけて、それを回収するような方法を採用しているからです。

この収益源のほとんどは、実は一般的によく知られているものですが、中には研究の末にたどり着いた秘伝のものもあります。

これらは「エッジ」と呼ばれたり「アルファ」と呼ばれたり「聖杯」と呼ばれたりします(後者にいくほど仰々しい感じになります)が、秘伝のものと思っていたら実は周りの強botterにとっては常識だった、なんてこともよくあります。

https://note.com/hht/n/n61e6ecefd059

これは正直運が良かったです。が、そのエッジを有効活用すべくプログラムを書いたところ、

脅威の月次30%

うまうまなBotができました。
日あたり投資額の1%を稼いできてくれます。
月あたり30%です。びっくり。

100万円を初期投資したとして、複利運用で1年運用したら2300万円になります。ちょっと嘘くさい数字になってしまいましたが、順調に行くとこうなります。


年次2300%は流石に皮算用すぎ

流石に結構リスク取ってるからこの数字なんじゃないの?と、自分がこの話聞いてたら思います。
個人的にリスクの大きい投資はもはや投機であって、資産を運用する先にはなり得ないと思っています。ギャンブルとして楽しめる範囲でやるべきだと。
その考えを持って作成しているので、もちろんリスク自体はありますが、リターンに見合うリスクにとどめられていると考えてます。

考慮すべき内容や計算が複雑なので詳細は省きますが、本戦略で一番あり得るリスクは、対象通貨の値段が設定レンジの下限まで行ってしまうこと。
このとき、最悪のケースは、全購入ポイントで買ってしまっているケースです。最悪ケースで下限まで行ってしまったとき、多く見てだいたい10%ほどのマイナスを喰らいます。(現在の私の運用では約7.8%)
まぁ下限越しても購入しなくなるだけなので、レンジに戻ってくるまで待ってればいいといえばいいのですが…
もちろん下落時には購入ポイントで買わないようなロジックも組み込んでいるので、この最悪のケースにはまずならないとは思います。
ただ、リスクは常に最悪のケースで考えておくべきです。

しかしどうでしょう。最悪のケースで10%の損失です。月の利益が30%です。
つまり10日くらい最悪のケースにならずに運用できていれば、リスク分は稼げるということ。
もちろん複利運用なので上記は単純計算ですが、それでも現在の仮想通貨相場で、このリスクは十分に小さいと言えるのではないでしょうか。

ついでに今(2024-03-16現在)、BTC半減期手前です。詳細はググっていただくとして、これまで半減期は何回かありましたが、どれも半減期前から半減期1年後くらいまで上昇相場となってます。
これも今自分がリスクが小さいと考える一つの要素となってます。

急に真面目にリスクについて話しましたが、それもこのBotを売ろうと思ってるからなんですね。
実は作り始めたときからいいのできたら売ろうと思っていて、思ったよりいいのが出来たので逆に尻込みしてますが、当初の予定通り、100万円を原資として3ヶ月で元が取れる値段で売ろうと思います。
と思ってたんですが、そうなると120万円なんですよね。
…買わなくない?

流石に強気すぎるということで、買ってくれる人があまりリスクを取らなくてもいい販売方法を模索してます。利益の数%もらうとかがいいのかなぁとか。
ともあれ買ってくれる人がいないことには始まらないということで、Discordサーバー作りました。
有料部分に招待貼っておきますので、購入して参加してください。後に販売する値段より確実にお得に購入できるようにします。
※BOTの運用は完全自己責任でお願いします。

Botのアップデートは続く…
あ、Botの名前は「FIREしたいちゃん」です。

ここから先は

27字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?