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星読みと私

こんばんは
骨格セラピストの山田さとこです

今日はカラダについてのお話をお休みして、
『星読み』と私について書きます

Instagramのプロフィール欄にこっそりと書いている
「シンガポール在住中に星読みを学ぶ」の一言
私が星読みと出会ったのは、夫のシンガポール赴任に伴い、
駐在妻生活をしていた時でした

当時私は、現地の日本人の方が主催する子育てコミュニティに参加していて、そこでのワークショップで「星読みを通じて我が子を見つめる」という考え方に出会いました
この星読みとの出会いが、私にとっての「救い」となります

シンガポール駐在時、長女5歳、次女1歳
長女は、どちらかというと大人しく、私の背中から周囲をじっと観察しているような女の子でとても育てやすい子どもでした
一方次女は、とにかく落ち着きがない!じっとしている時間がほとんどないような女の子で、長女の子育て経験しかなかった私は思い通りにならない彼女に常にイライラハラハラしていました

今考えれば、1歳の子どもはじっとしていないものだと思えます 笑
当時のわたしは「二人目育児」にもかかわらず、うまくいかない子育てに
不安や不満、焦りを感じていました「これが正解なんだろうか…?」

そんな中出会った『星読み』で、娘たち2人が「とても似ている」だけど「全然違う」星を持っていることを知ります

長女の太陽星座は「おひつじ座」月星座は「かに座」
次女の太陽星座は「かに座」月星座は「おひつじ座」

月星座は、その人の心の安定や無意識の反応などを表していて、0歳~7歳ぐらいまでは月星座の特質が強いといわれています
太陽星座は、その人の自分らしさを表していて、24歳~34歳ぐらいで社会における自分の役割で発揮される特質だと言われています

シンガポール駐在時の娘たちはまさに月星座時代
星読みを通じて我が子たちを見つめたとき、
その特質が月星座の特徴そのものだったのです!

そして、私は思いました
「じゃあ、しようがないか笑」

ホロスコープは、私たちがこの世に生を受けたときに持参した
「魂の設計図」と言われています
設計図どおりである以上、どうにもならないのです
たとえ母親でも…

むしろ、設計図どおりにその特質をいかんなく発揮していることに、
「私の子育ては間違ってない」と星読みからお墨付きをもらった気がして
とてもホッとしたことを覚えています

星読みを通じて娘たちを見つめただけで、
子育ての悩み自体がなくなったわけではありません
けれども、何か問題に直面した時に星読みがヒントになり
良い言い訳にもなりました

「何が正解なの?!」と母親の私が思いつめるより
「持っている星座の性質からしてしようがない」と良い諦めを持つほうが
ずっと毎日が平和だと思いませんか?
少なくとも山田家の育児における平和は星読みのおかげです 笑

おとなしかった長女は月星座時期を抜け、リーダーを請け負うなど(立候補ではないけど笑)徐々に活発で大胆になってきました
一方で、周りを気にせず我が道を突き進んでいた次女は、
だんだんと慎重で臆病な、優しく思いやりのある一面を見せるようになりました

星読みを知らないままだったら、
次女は「育てにくい子」で、
私は彼女の幼児期を楽しめなかったかもしれません

長女は「小さい頃はいい子だったのに…」と、
私は彼女の思春期の難しさに必要以上に悩んでしまったかもしれません
(これは、現在進行形です 笑)

私は自分が救われた経験から「星読み」を伝えたいです
それは「子育て」に限らず「自分育て」にも、とても役に立つから

私が、骨格セラピストとしてカラダをケアするお仕事をしているのも、
星読みを通じて自分を見つめると「必然だった」と今は思います

もし、骨格だけでなく「星読み」にもご興味がおありでしたら…?
ぜひ、Mommaru(マムマル)にお越しください
骨格メソッドのセッションだけでなく、星読み話も聞けるかもしれません 笑


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