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私のMXlinux使用環境

私が普段使っているパソコン環境を紹介させていただきます。MXlinuxはこんなしょぼい環境でも使えるということが理解していただけると思います。

使用環境

1 自作パソコン

OS  Windows 10 Home
CPU  AMD Ryzen 3 3200G with Radeon Vega Graphics 3.60 GHz
Memory  16GB
 
 メインマシンです。家にいるときはほとんどこのパソコンで作業をしています。

 MXlinuxはVirtualBoxにインストールして使っています。VirtualBoxはやり直しが簡単なので、やったことのない設定や使ったことのないアプリのテストをしています。ブログ記事で使っているスナップショットなどもここでとってまず。

 スペック的には高性能ではありませんが不満を覚えるほど遅くもなく、現状問題はありません。

DTM でも使っていますが全く問題ありません。DTMはWindowsでやっています。
MXlinuxでもできなくはないのですが、向いていません。
MXlinuxはマルチメディア系の作業に向いているとは思えません。(個人的な主観です)

2 ASUS L406SA(ホワイト)

OS  MX21.3 "Wildflower"
CPU  Celeron N3060 2.48GHz
Memory  4GB
 Amazonで8300円で購入した中古パソコンです。スペックの拡張はできません。ですが、MXlinuxにはちょうどいいスペックです。動作速度は自作機より早いかもしれません。(自作機がしょぼいのかもしれません)とりあえず快適です。

 14型液晶で重量が1.2kgと少し大きくて重いのですが、デイバックに入れて持ち運ぶのは問題ありません。バッテリーも連続使用で6時間持ちましたので、私が使うのには問題ありません。(7時間以上持つらしいのですが、そこまで試していません。)

 WebアプリですがMicrosoft Officeにチャットワークも使えるのでフリーランスの仕事でも十分使えます。

AmazonプライムやAbema等で動画を見たり、ChatGPTを使うなどの日常的なWeb利用も全く問題ありません。

8300円でこれだけ使えれば、満足です。

まとめ

今回紹介させていただいた2台はほぼ毎日使うパソコンです。ほかにもまだパソコンは持っていますが、この2台以外は月に一回電源を入れればいいという感じなので今回は紹介しません。

MXlinuxは低スペックなパソコンでも快適に使えます。もし家に眠っているパソコンがあるのなら一度試してみてください。思いのほか使えるパソコンになる・・・可能性があります。

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