冬に向かう松江
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
10日から13日まで雨が続きました。
12日の夜には大雨、洪水警報が出るほど。
雨が冬を連れてきました。
竹が風に揺れているのが寒々しい感じでした。
雨の音が気になって、警報の出た夜は寝付けないほど。
やっと晴れたのが昨日。
最後の田んぼ作業をしてきました。
猪除けの電柵の撤去と水路掃除、田の水の様子見など。
少し草が生えているところは表面が高くて水面からすぐに出てしまうので、低くなるように、スコップを使って馴らしていきました。久しぶりの作業で疲れました。
帰り道に見た大山は雪をかぶってそれは美しい姿でした。
いつ見ても大山は美しいです。
触っても動かなかったので、死んじゃったかなと思っていましたが、いつのまにかどこかへ行ってしまいました。
とんぼは寒くなると草などに止まったまま死んでしまうことがあります。
何年か前散歩の時に見つけたことがあります。画像を探すけれど、まだ見つからず、、、
勝ち虫という別名を持つとんぼは前にしか進まないというので武士に好まれたのだそうです。
少し前にものすごくいっぱいいたカメムシの姿もぐっと減って松江は冬を迎えようとしています。
ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
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