12月なのに、23度にもなった日
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
12月半ばを迎えた昨日15日。
この日は最高気温23度になりました。地球はどうしちゃったんでしょうね。
普通なら寒くて庭に出ることも稀になる頃なんだけど、お昼を食べたあと、あまりに暖かいので、庭仕事をしました。
あやめの中に紛れて増えてきた萱を根から採ろうとがんばりました。
うまく抜けたものもあり、茎だけ取れたのもあり、、、
そのあと、裏の菊芋を少し堀りました。
3回目。
小さい芋や失敗して切れたかけらは薄く切ってチップスにしようとざるに並べました。
さて、どうなるかなぁ?
菊芋チップスなるものがマーケットの産直コーナーで売れていたので真似てみました。いい感じになったらもっと作って保存しようと思います。
カラカラに乾いた後で揚げてみようかな?
乾燥繋がりで、いただいた大根を一本薄く輪切りにして乾燥させています。
もう少しって感じ。
戻して煮物とかにしてみようと思っています。
乾燥させるのが一番簡単な保存方法かなと思っています。
水煮は重いし、冷凍は電気が来ないとダメになっちゃうのです。
乾燥させると軽くなるし、栄養価が増えるといいます。
もう一つ。無農薬の蜜柑の皮を毎年乾燥させています。
この蜜柑、酸っぱさがしっかりあって甘いので私は毎年お願いして5キロほど買っています。地元の松浦造園さんの蜜柑です。
蜜柑の皮は漢方で言う陳皮です。
お茶に混ぜたりして楽しんでいます。草の青臭さや苦みなどが陳皮の爽やかな香りで緩和されて飲みやすくなります。
15日の夕方から雨になりました。
17日はぐっと気温が下がり、雪マークという予報が出ています。
やっと冬になるのかしら?
15日の夕方に市から気温が急に下がるから気を付けてというメールがきました。天気予報を見たらわかることなのに、こんなメールいらないと思うけれど、、、
だれかに危険なことなどを教えてもらうのが当たり前になってしまったら、自分で判断できなくなっちゃうんじゃないのかな?
寒さや雪も次の季節に欠かせない大切な要素。
寒くないと虫が死なないので、春先から作物に害が出てしまいます。
雪が少ないと山に水の蓄積がなくて水不足になりかねません。
ほどほどに寒くなり、ほどほどに雪も降ってもらいたいものです。
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