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手打ちそばを味わう会

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

昨日はお世話になっている研究者の先生が趣味で手打ちされる10割蕎麦を食べさせていただきました。

松江より山手にある横田の小蕎麦という在来種のお蕎麦の粉を現地の生産者さんから買って打ってくださいました。

名付けて「手打ち十割 蕎麦工房 ひでき」のお蕎麦です。

うちの工房を会場にしましたので、私の知り合いの蕎麦好きな方を誘って、先生含めて5名での蕎麦の会。


会場の私としては少しでもいい感じの会場にしたくてテーブルクロスをかけ、一人一人の席に小さなお盆を置く室来をしてみました。

おかずは3名の参加者がそれぞれ持ち寄り、もう一人はデザートのケーキを作ってくれました。

まずは割後蕎麦。
端っこの蕎麦を型抜きして入れてあるのが”蕎麦工房 ひでき”ならではのアイデアです。

お料理も並べたら、ちょっとした料理屋さんのような雰囲気。

そして、このあと、カセットコンロに土鍋をかけて蕎麦しゃぶを食べたんですが、ゆでることや食べることが忙しくて画像なし💦
それほどおいしかったのです。


そして、またケーキやりんごやコーヒーのデザートタイムもあったんですが、そっちも画像忘れ。残ったケーキはこんな感じ。
すのうはっとという名前のあっさりとおいしいケーキです。

いろいろなお話で場は盛り上がり、あっというまの会食でした。

先生は興味のあることに工夫を重ねられ、蕎麦だけでなく燻製やタイ焼きも作られます。今はワッフルに挑戦中だそうです。なかなか難しいんだよとおっしゃっていましたが、きっと近日中にはおいしいのを披露されることでしょう。

先生とのご縁は三刀屋峯寺を会場に6回ほど開催したチベットフェスティバルで講演していただいてからのご縁です。

フェスのスタッフは県外の人も多く、一番近くにいて、もろもろおいしいものをいただく役目は私が請け負っています。すご~くお得なポジションなんです。

今回は蕎麦が好きな友人に声をかけたんですが、もちよりの料理も別のメンバーには新しいものばかりでレパートリーが増えるのもありがたく、とてもいい会になりました。

世話役、会場提供は気も使いますが、でも、楽しい会ができるとそれはうれしいもの。出来る範囲のお世話はやっていこうと思います。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com

サポートしていただけたら、作品のための素材購入などに当てさせていただきます。よろしくお願いしますm(__)m