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いろいろな実が色付く工房の庭

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

一昨日から雨や雷で荒れた天気になるという予報でしたが、昨日は時々雨。
途中では晴れ間も見える一日でした。

綺麗な青空

このままで終わるのかな?と思っていたら、夜になって、雷が鳴り出し、今朝はまた雷と共に霰が降ってきました。


すぐに終わりましたが、冬間近ですね。

鳥が種を落としていっただろう千両が大きくなってきて今年初めて実をつけました。もう一か所、もっと大きい株もあります。


南天もいっぱい実をつけました。
もっと寒くなってくると奥の庭の実から鳥が食べていきます。

千両もお正月に飾りたいのに、その前に食べられてしまいます。
共存のためには仕方ないことだけれど、万両のほうは最後まで残るので面白いです。万両はこれから色付きます。

藪柑子。つつじの木の下あたりで少しずつ実をつけています。
かわいらしい赤。

ゆずはまだ少し黄色くなっただけ。

キンカンもまだ緑。
私はお正月に甘く煮るのが嫌いで、春まで待ってそのまま生の実を食べます。

花が減る季節ですが、彩り豊かな実物が庭を彩ってくれます。


今朝も雷。そして霰。

白い粒が霰


冬がすぐそこにきましたね。

ミニチュアちさと工房
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