龍宮神を結ぶ旅は北端の辺戸岬へ

ここからはサンゴ礁が広がる美しい海が眼下に広がります

岬は2億年以上昔の石灰岩が地殻変動で地表に現れたもので、海側は断崖絶壁となっています。

岬の先端には「祖国復帰闘争碑」が建てられています。沖縄本島で“日本に最も近い”辺戸岬はそのシンボル的な場所だったそうです

沖縄本島北部は昔から「山原（やんばる）」と呼ばれ、緑豊かな亜熱帯の森が広がっています。
その辺戸岬には北を鎮守する龍宮神がありました

龍宮神も場所によってエネルギーが違いますが、こちらの龍宮神はパワフルな感じがしました。
ここでみんなでトーニングをして場をととのえてからそれぞれが祈りのひとときを

このあとは、やんばるの聖地大石林山へ

大石林山は、約2億5000万年前、地殻変動により海中の石灰岩が隆起。侵食が生んだ奇岩や巨岩が林立する不思議な場所。大石林山のある一帯は、安須杜（あしむい）と呼ばれ、琉球開闢の神アマミキヨが創造したと伝わり古くから信仰の場として崇敬の念を集めてきました。
今回はガイドさんに案内してもらいながら、ユタさんが巡礼するという特別な拝所を回るスピリチュアルコースを体験しました。森の中を祈りながら歩くこと２時間半。神さまや精霊🧚‍♀️など目にみえない存在を感じられるコースでした

この山にはカルサイトがあり、山全体がヒーリング磁場になっている

最後は、とってもオススメなガジュマルの森を歩くコース。御神木のようなガジュマルたちにたくさん会える癒しの森を30分くらい歩きながら戻るコース。

リトリートツアーというのは、同じ場所を訪れたとしても、個人でする旅とは全く違うものになる。あなたの存在が他のメンバーに気づきやギフトを与え、あなたも他メンバーからギフトや気づきを受け取りながら一緒に紡ぐ旅

リトリートツアーにはテーマがある。
ツアーに申し込んだ時にはテーマを意識していなかったとしても、旅の終わりにはテーマに沿った気づきのメッセージが何らかの形でくる。私の経験だと旅を終えて、日常に戻ってからそのことに気がつくこともある。

ちなみに今回のテーマは陰陽を統合する旅
まだ気づいていないかもしれない、ほんとうの自分に出会う旅

どんなメンバーと旅をすることになるのかも当日会うまでわからないし、どんなスケジュールになるかさえ、メンバーや天候などによって変わることもありえる。天の計らいとしか思えないよなミラクルなことも体験できる。
例えば今回はチェックインしてみたら、料金そのままでお部屋がアップグレードされたり‥

こうやってよきに計らわれ流れに委ねて旅を楽しむことは、目指す方向を持ちながらも、流れに委ねてフレキシブルに人生を楽しむということに似ている気がする

ウガンガジュマルのところで今回の旅の終わりに英子さんが1人1人にメッセージをおろしてくれました。
わたしが引いたカードは『シェイプシフト』
もう変容をとげましたよというニュアンスのメッセージ🙌やったぁ嬉しい

今回の旅がまだ気づいていなかったご自分との出会うきっかけになり、それぞれがもつ才能や豊かさや愛が花開きますように

ありがとう沖縄
ありがとう英子さん
ありがとう参加してくれたメンバーのみなさん
読んでくださったあなたにも心からありがとう

おわり
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