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【スイス留学🇨🇭】超ヘルシー!生地から作るビーガン餃子🥟🌱レシピ

今日は、寮のハウスメイトと一緒に餃子を包みました😏

noteのお題#餃子が好きをたまたま見つけ、「これは日本人としてここスイスでやるしかない‼️」ということで即材料を買いに🏃‍♀️💨

友だちはベジタリアンなのでお肉は使いません🙅‍♀️

ちなみに私も、こっちに来て3週間、今のところ肉・魚を一切食べていない。
食べないようにしているというより、食べる機会がない、食べる必要がない、わざわざ高いお金払ってまで食べる理由がない、という感じ。

街中でも、基本ベジタリアン・ビーガンメニューがある(というかそっちの方が多い)し、安い。食文化的にいかに日本食が肉・魚なしでは成り立たないかを思い知って面白い。

筋トレをする身としては、やはりタンパク質が足りないのが気になるけど、朝ご飯、トレ後、寝る前にプロテイン、毎食豆をめちゃくちゃ食べてる。
とりあえず菜食主義🥗続けてみて、またレポートする予定😮

そんな!貴重なタンパク質源として外せないのが豆腐!

スイス(というかヨーロッパかな?)では豆腐の種類がかなり豊富で面白い。
彼女曰く、スモーク豆腐はワインに合うらしい🍷

買ったのはこれだけ!で、10.5CHF=1800円くらい😇

スイスのスーパーに「餃子の皮」はもちろん売ってない!生地からこねるよ!

生地はストックしてた小麦粉と塩と水のみ🧂

【材料】

たぶん5人前くらいあった🤔

小麦粉 500g(1袋)
水   1カップ(240ml)
塩   少々

→生地

豆腐      1個
マッシュルーム 4個
ニンジン    1/2本
キャベツ    小1/2玉
ひよこ豆    1/2缶
紫玉ねぎ    1玉

→具(私らは作りすぎたので修正して記載しております)

生姜   少々
ニンニク 少々
胡麻油  少々

→調味

【作り方】

1.生地

ぬるめのお風呂くらい(35℃とか)の水を小麦粉・塩にかけて手でこねる

末端冷え性やからちょうどいい暖かさ
硬めの耳たぶくらい
適当にちぎって分けて丸める
棒で延ばして皮にする

⚠️間に粉を振りかけとかんと全部くっついて1からやり直しなります!なりました!みんなごめん!

2.具

全部小指の爪くらいの大きさに切って塩と醤油と胡麻油かけて揉む

マッシュルームの時点で明らかに多い
たぶん20人前くらいは余裕である

中身だけで1回炒めるとしんなりするらしいのですが、私らは空腹で待ってられなかったので必殺塩もみでキャベツの水分を引き出し、なんとかまとめました!!

😀

ここで朗報㊗️
日本人の皆様、餃子が包めるということを誇りに思ってください👏

ただ餃子を包むだけで「Whatttt!???!??! How!!!???」みたいな感じでバリウケます。

餃子のギャザーの作り方なんか考えたこともなかったけど、そのPrettyな形を瞬く間に完成させる日本人、スゲー‼️ってなります。神業なんです。

餃子の包み方講座で起業を考えました。案外いけるかもです。(スイス舐めすぎ)

3.水餃子と焼餃子

せっかくやから、茹でと焼きとどっちも!
茹では沸騰したお湯に3−4分、焼き両面中火(?)で5分ずつくらい!

思ったより餃子デカかった
粉っぽいのがツルツル透明ぽくなってくる
ニンニクと胡麻油で焼いた!

そして既に寮を去った人が置いてったよくわからん醤油と酢とスパイスをつけて食べる!

うまい!けど!やっぱり空腹に耐え、具を炒めればよかった!
紫玉ねぎの主張強すぎてシャキシャキすごい!ちなみに5玉使ってる!絶対そんなないらん!

作りすぎて包みきれなかった具は巨大タッパに入れて冷凍保存しております🥶

レシピブログというか、失敗…経験談ブログだと捉えていただければ幸いです😂

餃子のいいとこ‼️

1.材料が安い
2.生地からでも案外簡単で時間かからん
3.ベジタリアン・ビーガン対応が簡単(豆腐最高)
4.日本人の餃子手包み神業を披露できる

海外に行くこと、海外の人と料理する機会があれば、ぜひ餃子をおすすめします😘
具は好みに合わせれるし、なんといっても仲良くなれる🤝

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