年始から、主に仕事の影響で、心の余裕を失っていることを感じていました。

現状へのもやもや、ネガティブな思いが塵のように積もります。不満の声が、頭の中に響きます。

このままでは、新年早々「余裕のない日々、不満を言いたくなる日々」を引き寄せてしまう…。

自分のことは、ある程度知っているつもりです。そんな日々では当然創作の気力も湧きません。

このままでは、いけない。

私は引き寄せ実験を行う「思考ビト」では無かったのか？深く考えることも手放して、初心に戻ることにしました。

初心に戻り、やることはひとつです。
「心地よさ」に目を向け続けること。
早速今朝から実践中です。

エネルギー・波動を高めるため、本気でやります。
本気で心地よさを高めるとはこういうことだと解釈してみました。

日々の生活の中で、

常に、

些細なものも逃さず、

「心地よさ」
「快適さ」
「気持ちよさ」
「自己肯定感の高まること」

を発見し、味わい続けます。

連休明けの出社日の朝、実際にやってみました。

「6時間眠れた〜！」
「歯を磨いてスッキリした！」
「食器を洗って、シンクが綺麗！」
「朝ごはんが今日も美味しい！」

今日から心地よさを探すためだけの人型マシーンと化すつもりで。もやもやすることが頭をよぎったら、手近な「少しでも気分の良くなる事実」で打ち消します。

そんなことを意識して過ごしていたら、ふと姿見にうっすらついたホコリが目につきました。

（磨いたら、気持ちよさそうだな。）

サラッと掃除をして、綺麗な姿見に映り気分が高まりました。

（ついでに、掃除機をかけてから出発しよう！）

実験開始直後から、こんなに行動ができるなんて思いませんでした。自己肯定感もあがり、エネルギーが少しずつ高まっていくのが分かりました。

そして通勤電車の中でnoteを書き始めました。これも、私にとって「自己肯定感の高まる創作活動」です。

フォーカスを変えるだけで、こんなに気分が変わるのかと。改めて体感しています。

職場でも、なるべく実践してみます。

大丈夫。今年の真染は「心地よさを探知する、人型マシーン」なのです。
たとえ仕事で上手くいかないことがあったとしても、全力を尽くしてダメだったのなら、誰にどう思われても構いません。自分で自分を認めてあげられますから。

願いは、実体化していなくとも「既にある」ことを知っています。心地よく過ごしながら実現を楽しみに待つのみ。
イメージする最高の働き方も、そう遠くない未来に必ず叶う。その他の「こうなったらいいな」もぜんぶ、いつか叶います。

1月も9日となりましたが、本年初投稿です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

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