死に関する話題って、
できるだけ避けようとする傾向あるよね。

そんな辛気臭い話はやめよう、と
すぐに話題を変えられたり、

「私が死んだ時は・・」と話そうとすると
「縁起でもないこと言わないで」と止められたりする。

「死」を忌み嫌う人たちは多い。

でも、私たち人間の致死率は100％

お金持ちだろうが、貧乏人だろうが、
良い人だろうが、悪人だろうが、
私たちは、いつか必ず死を迎える。

それなのに、「死」から目を背けていいの？
本当に「死」は忌み嫌われるべきものなのか？

どう生きるのか？と同じくらい
どう死ぬかは大事なことなのに、

私たちは「死」について語ることを
できるだけ避けようとしている。

「いっぺん死んでみる～今を生きるためのＷＳ」では
自己紹介で、身近に出会った「死」について語ってもらいます。
口はばかってきた「死」を大いに語る場所になります。

お母さんを亡くされたＭさんは、
「死」を大いに語ることができて、
気持ちの整理がついてスッキリしました。
と涙ぐんでいた。

弟さんを亡くされたＫさんは、
生きているうちに、
もっと自分のやりたい事をやって欲しかったと泣いていた。

身内の死を通して、
私たちは「生きる」を強烈に意識する。

ある意味それは、
天へ旅だった人たちからのギフトのようなものだと思う。

この世にまだ残っている私たちは、
命の残り時間をどう生きようか！

ワークショップが終わった後は、
そこへ目を向けるようになれます。

先日は、沖縄の仲間たちが参加してくれました！
気心の知れた仲間だから、みんなで思い切り泣いたよ！
すっごく温かい場になった。

私の一生やりたいお志事の
記念すべき第1回開催となりました！
みんな、ありがとう！

「いっぺん死んでみる～今を生きるためのワークショップ」
次回の開催も決まりました。

残された命の時間を、あなたはどう生きたいですか？
それを深く考えるきっかけをもらいに来て下さいね。

開催のご案内

◆沖縄（那覇市）5月12日（日）10時～13時（限定4人）
◆大阪（天王寺）5月26日（日）10時～13時（限定6人）

受講料
¥19,800(税込)

持ち物
筆記用具、ハンカチ

お申込みはこちら
https://ws.formzu.net/dist/S30965307/

＜お問い合わせ・ご依頼はこちら＞

makoto15moon@gmail.com

https://lin.ee/yrI4pZQ