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敢えて敢えての途中書き(2024年5月17日②)~話し言葉と書き言葉~

今日2本目の記事は…
話し言葉と書き言葉の違いについて書き綴りたいと思います。
学生の頃は…
校長を勤めている先生を
普通に校長先生と呼んでいました。
でも書き言葉にした場合に大変失礼に当たると言うのです。
まあ…
外部の人から見れば、自分たちの先生ではありませんからね…
何なら自分たちが年を取れば取るほどに…
年下の校長の方も増えてくる訳です。
よくよく考えたら年下相手に年寄り扱いするのって失礼じゃないですか?
そうじゃなくても…
公式文章で書く時は先生と言う言葉を書くのを躊躇いますね。
敬称として呼ぶのなら、
結構他に書きようもありますからね…
でも…
年下の生徒・学生からしてみれば、
教えてくれる先生は間違いなく先生である訳で…
自然とそう言葉で言う時には先生と呼びますよね…
そこに自然と尊敬の念は宿るものだと思います。
だから…
学校の中で校長先生と呼ぶのは至極当然な気もするので…
せめて学校内では校長先生と呼ぶのを許してくださいな…

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