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期待せずにはいられない

どうも、ニアです。
ポケモンHOME、解禁されましたね!!
きっと明日あたりにラティオスが解禁されます(希望的観測)。
今回は、その解禁された中でも注目度の高そうなおじさん達と「お姉さん」の軽い考察をしたいと思います。一応、全員に新技が配られましたが、どれも採用されそうな感じはしないです。確か77レベ習得。

【トルネロス(化身)】

見た目・色はかっこいい!


個人的には、計8体の中で一番期待していない個体。。。
悪戯心からの挑発・追い風が特技。待遇は向かい風。
ただ、電気タイプを持つことに対して基本的にデメリットが存在しないので電気・飛行タイプ複合のボルトロスを差し置いて採用する理由を見つけるのは難しい。
特に語ることもないので次。

【トルネロス(霊獣)】

朱雀担当。


最強技ダイジェットを失ったものの、命の珠との相性の良さは健在。
テンプレは蜻蛉返り+特殊技のため、両方に補正のかかる命の珠は嬉しい。命の珠のダメージを特性の再生力で補完しながらの運用は本当に美しい。
ただ、Sラインがぐっと引き上がった今の環境は高い素早さも活かしづらく、マスカーニャには上からはたかれるし、パオには、上からつららでGG。耐性が優秀で弱点を誤魔化せる鋼テラスも悪くはなさそうだが、それなら他に割きたい感も否めない。
この界隈には優秀なビルダーがたくさんいるので画期的な型の開発に期待したい。

【ボルトロス(化身)】

見た目一番好き。


かつて最強の一角だったポケモンだが、残念ながら自身のせいで電磁波・悪戯心が弱体化を受けてはや3世代目。前の世代では同タイプのサンダーに全て持っていかれ、負けん気+物理ダイジェットで細々生き残っていたが今作はどうか。
同時にサンダーも連携可能になってしまいライバルも健在。おそらく物理で使うことはもう無さそうなので、負けん気は腐り特性。今の環境にも優秀な地面タイプが多く、さらにガチグマの実装&サーフゴー健在で電磁波撒きとして運用も怪しい。後述する霊獣フォルムに勝る点を見つけるのが難しい。

【ボルトロス(霊獣)】

優秀な数値と特性。


地面を採用せずに電気の一貫を切りつつ、相手の使用する電気技にリスクを付けれる特性の蓄電。実質無効タイプを二つ持ち、通りの良いタイプの技を拒否しつつ、C145から高火力を押し付けていける。ミラーは不毛。テツノツツミやパオジアンがいるのでなんとも予想が難しいが、どのような活躍を見せてくれるか期待できるレベルではあると思う。
ボルトチェンジを打ってるだけで相手が崩れていくので決して弱いという評価は受けなそう。
地面への打点に水や草にテラスタルしても面白そうだし、浮遊とテラスタルが相性が良いように仮に水タイプになっても電気への耐性はそのままなのも強力。(ちなみに打点だけなら草結びで足りるかも?)
受け崩しできる火力の持ち主+悪だくみ習得可能だが、この役割だとイーユイと競争に。どちらも耐性は優秀なのでパーティに合わせてどちらか選ぶ感じになりそう。
挑発+ボルトチェンジをベースにいろいろなカスタマイズができそう。もちろん眼鏡やスカーフも有力。

【ランドロス(化身)】

意外とやる子なのよ。


個人的にお気に入りのポケモン。
読んでくれてる方たちは、化身ランドロスのちからづく+命の珠の大地の力を打ったことがあるだろうか?飛ぶぞ。
ただ、今作は強力な氷タイプが多数存在していて肩身は間違いなく狭い。
自分より遅いポケモンには圧倒的に強いが、霊獣のように間接的に耐久を上げれるわけではないので上から叩かれるのは痛そう、所謂弱いものいじめポケモン。技範囲は優秀で、テラバースト無しで考えても草結びに加え、力ずく補正の乗るヘドロウェーブやサイコキネシスは強力。
是非使ってみたいが、中堅所で落ち着きそう。

【ランドロス(霊獣)】

カバと並ぶランクマ地面枠の代表格。


期待せずにはいられない大本命!!
まぁ、こいつが弱いことはないだろう。
環境屈指の並びであるカイリュー+サーフゴーにも比較的有利を取れる。まず、この2体よりも足が速く、現在メインウェポンが地震&神速のカイリューに対して特性の威嚇があるので比較的安定したクッション運用が可能。また、今後変わっていくかもしれないが主流であるノーマルテラスタルにも格闘打点で弱点をつける。
サーフゴーには地震があるので無理のない技採用で対応できる。
こちらに加え、強力なディンルーカイリューサーフゴーのディンルーを加えた形にもしっかり対応していて、結局のところ調整次第だが、HDベースのディンルーであれば陽気鉢巻ランドロスの蜻蛉がえり+馬鹿力でオボンを発動させることなく突破ができる。(ディンルーに弱点をつけるタイプのテラバーストでも同様。能力ダウンが気になるならこっち)
活躍はほぼ間違いないと考えているが、やはり化身同様、強力な氷タイプの存在は目を背けられない。
テツノツツミやパオジアンを筆頭に今後おそらくテラスタルに寵愛を受けるブリザポスなどをしっかりとこちらも並びで対策していきたい。

【ラブトロス(化身)】

実力やいかに。


さあ、ここから未知数の領域に足を踏み入れていきたい!
結論から感想を言うと、実装は決まってないがトゲキッスのほうが強いと思う、、。多分、、、。
でもガブリアスより早いのは偉い。でもぺらい。
そこそこのSと高いC。控えめな性能のハバタクカミみたいな感じ。
少し話は逸れるが、おかしな話をさせてほしい。
SVにおいてハバタクカミの調整が実は評価されている。
理由は同速運ゲが少し緩和されているからだ。
ハバタクカミのシャドーボールでハバタクカミをワンパンできない(ほんの少し耐久に割かないと乱数触る。ゆっても振らなくても最大乱数のみ。)
例えば、同速で負けても眼鏡を持ってる方が勝てたりする。こうゆう細かな部分・要素が自分は好きなので仮に開発が意図していなかったとしても感謝したい、面白い。ただ、スカーフカミvs眼鏡カミが戦った時、ムーンフォースの3割で眼鏡が負けたりもする。これはご愛嬌(笑)

ところがどっこいラブトロスは少し違う。
アイテム無しでワンパンできず、眼鏡を持つことでミラーがワンパンになるのは変わらないのでこちらは好きなポイントで同様。ただ、こいつの特性は天邪鬼だ。これはよくない(笑)
スカーフと眼鏡で殴りあった時に眼鏡が有利なのは変わらないが、わんちゃんC+1がついてくる(笑)
ミラーに強い型に調整しようとすると、自分のムーンフォースで相手のCが上がるところまで考えなきゃいけない(笑)
相手の技の追加効果にリスクをつけれるのは面白いが、たまにしょーもない試合になりかねない(笑)
C135が目を引くが、馬鹿力でガンガン能力を上げる、通称:筋トレ型も面白そう。しっかりじゃれつくやアイアンヘッドも習得可能、アームハンマーなくて良かった。
耐久はエースバーン程度ではあるが、耐性もそこそこ優秀なので開拓されるのが楽しみなポケモン。

【ラブトロス(霊獣)】

キノガッサキラー。


これ以上、キノガッサを虐めないでポケモン。特性は防塵。
信じられないくらいSを削って耐久を爆上げ(笑)
急に鈍足アタッカーに。
ボディプレスを覚えないので、鉄壁+ボディプレスが出来ないのがとても残念だが、Cの高さは変わらず、高耐久+鈍足の弱点である地割れを受けないのは嬉しい。
ただ、こいつにしか出来ないことが見つからないので有力株!という感じではなさそう。トリルアタッカーにしても、防塵よりマジックミラーのほうが強いのもあり、自身でトリル展開ができるブリムオンの方が強そう。

以上が、自分の感想です。
少しでも参考になれば嬉しいです。
他にも考察したいポケモンたくさんいるのでもし良かったら見に来ていただければと思います。

それでは。

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