「CLANNADは人生」という言葉がネットで流行っていたのは周知していた。

こんなに泣いたのは後にも先にもCLANNADだけだ。

きっかけ

どうしてCLANNADを見ようと思ったのかというと、ここ最近感動して泣くという体験をしていなかったからだ。

そのため、とにかくCLANNADは泣けると評判があったので見てみた。泣いてストレスを発散したかったからだ。

物語の構成

CLANNADのアニメは2008年に1期と2期それぞれ22話ある。

1期では高校での学生生活が描かれて、2期では高校卒業後の話が描かれている。

ちなみにCLANNADの原作はゲームである。

息が出来なくなるほど泣いた

普段の私は感動はするけど泣くまではいかない。だけどCLANNADは、初めて息が出来なくなるほど泣いた。

特に2期の18話。

本作を全て見終わったあと、私は感動と喪失感に苛まれしまい、3日間は立ち直れなかった。

寝て次の日になれば立ち直ってるだろうと期待していたが、全然立ち直れなかった。

それほどCLANNADには破壊力があった。

CLANNADは恋愛だけではない

本作は恋愛だけではなく、その先の家族愛も描かれている。

もし私がいつか結婚して子どもができたら、そのパートナーと子どもを大切にしようと深く考えさせられた。