世の中に貢献するビジネスを産んで、ビジネスコンテストに出品することを決めた

前回、ビジネスコンテストに応募しようと考えていることを記事にしました。

事前説明会があることを知ったので、説明会場に行ってみました。
わたくし「ビジネスコンテストの事前説明会に予約した者ですが」
受付の方「野見山さんですね、こちらへどうぞ」
個室へ通される。てっきり集団説明会だと思っていたら個別説明会だった。
どおりで名前を呼んでもらえたわけだ。担当の方が来室して、名刺交換。
まずコンテストの概要についてレクチャーを受ける。このコンテストは25年近く前から実施されている歴史あるイベントであることを知った。コンテストの入賞者は、地元のお寿司屋さんから大成長して東証上場した企業までバラエティに富んでいること、中小企業診断士、税理士など専門家のコンサルを受けながら事業計画書を作成できることや地方のコンテストでありながら審査員は結構著名な方が務めていることなど、へーっと感心。

訊かれたのが、新ビジネスの内容とコンテストのエントリー目的。
わたくし「地元の企業と社員両方へのセカンドキャリア形成支援を考えています。65歳までの雇用確保、70歳までの就業確保が企業の法的義務となっている一方、50歳前半中心に会社に不満を持ち、今の会社で働き続ける気も無いけど転職する気もない人が4割という調査結果もあり、雇う側と働く側にギャップがあります。一人ひとりが自分らしいセカンドキャリアを形成してほしいというのがビジネスのきっかけです。コンテストで入賞してビジネスの信用度をあげて、地元企業とのつながりを作りたいと思っています」
担当の方「そうですか、是非応募してください」
伸び悩みタイプが50歳前半で4割の話には、向こうも初耳で驚いていた様子。4割ってかなりインパクトがある数字ですよね


エントリーシートを渡され、退室。この間、大体30分くらい。

よーし、エントリーシート書くぞ!







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