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丁寧すぎる日本語!?✏️

2024/02/24

国語で教える、丁寧語、謙譲語、尊敬語、
この3つを、日本人私たちは、使い分けなければならないわけです。

何気なく目にしている看板や張り紙が、
外国人にとっては、丁寧すぎると感じられていることもあるそうです!

例えば、↓

先の「誠に勝手ながら」、
後の「とさせていただきます」
がいらないのでは?!と
台湾人の方は感じだそうです。

ピクトグラムの話は以前にもしましたが、
できる限り、誰にでもユニバーサルなデザインにする良さはありますよね✨

確かに、このお知らせで伝えたいことは、
【2/20(火)店休】
ということですもんね!

中国、台湾、韓国あたりの人は、漢字も読めますから、
今回の件に関しては、店と、休みという字が入っていれば、わざわざ、中国人向けのお知らせもいらないのかなと思いました。

子どもたちに指示を出すときは、
短く簡単な言葉で伝えることが鉄則です。

であれば、誰に対しても、短く簡単な文面も時には必要なのかもしれません。

日本に住んでいる私たちには気づかない、気づきを教えてもらって気がします。

最後に、昨日のランチは、大手居酒屋チェーンに行きました。11:00〜通しで夜まで営業していることにも驚きました!😳

目的地の近くということで、ふらっと入ってみたのですが、入り口から、「雨が降っている中、ありがとうございます。」と出迎えてもらいました。
また、メニューの説明や、質問に対しても丁寧すぎるくらいの接客でした!

私は初めて、その居酒屋を使いましたが、
ランチでも非常に繁盛していて、種類も豊富でした。
日本人は接客がいいお店選ぶというのも、文化的な面でもあります。
人と人が顔を合わせる言葉については、丁寧で煩わしさを感じることはないのかなと。。。

文面と、対面の言葉の使い方を工夫してみようと思います!✏️🗣️


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