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肝生検後の自宅療養

2023年5月12日、肝生検の翌日も血液検査を受けました。
前日の夜のご飯が菓子パンしかなかったので、翌日の血液検査の値はALT 264と高く、
心の中では「病院が晩御飯を出してくれなかったせいじゃないか!」と思ってしまいましたが、仕方がありません。

「医者は再燃してますね。」とのことでした。
しかし、体調は普通で、自分で退院の準備をしました。
看護師さんが、「お迎えの人は何時に来ますか」と尋ねましたが、1人暮らしなので「自分で運転して帰ります」と答えましたところ、すごく驚かれました。
そんなに意外なことなのかな、と思いました。

今日は風呂に入らないこと、翌日も入ってもよく、絆創膏も風呂のあとに剥がして、カットパンを貼り替えると教わりました。

お金を払ったり、駐車場まで移動したりしているうちに、身体の奥深くにダメージを受けている感じがヒシヒシとしました。

家に帰り着くと、もうぐったりで、家事もろくにする気になれません。以前は、肝生検の手術も入院三日間だったそうで、手術後は十分に休息をとった方がいいと感じました。

たまたま、肝生検の翌日は有給をとり、その次は土曜日、日曜日でスケジュルを組んでいたので翌週月曜日からは出勤できましたが、やはり体力的にきつかったです。立っている仕事をしていると傷口にズーンと重みを感じました。

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