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レンタサイクルの失敗

家の近所にレンタサイクルのステイションができた。
早速、アプリをDWして試してみる。
予約して、ステイションまで行って、施錠解除して、返却予約して
返却手続きまで、アプリでできる。
しかも、電動アシストの自転車とはなんともありがたい。さらにさらに、
予約時にバッテリー残量がわかるのもありがたい。
予約時間30分。
早速、週末に利用してみた。予約まで完了、実際いってみると・・・・
パンクしている Σ(゚д゚lll)ガーン
施錠解除しなくてよかった。
駅まで歩くとぎりぎりというより遅刻だ。
滝汗で電車に乗り込むに、冷え冷えの車内。最悪だ。

振り返ると、前日までバッテリーの残量が予約時にわかるのはとてもいいことだ、と安心していた。それは、バッテリー切れのアシスト電車ほど重量が重い自転車はないからだ。
しかし、トラブルはそれだけではないことに気づいた。
本体のトラブルに対応していないのだ。
今回のように、パンク、空気が抜けている。チェーントラブルなど、自転車本体のトラブルは予約時にはわからない。
そして、私が予約した自転車はパンクしていた。これ以上被害者を作るわけにはいかないから連絡しないと、と思ったがそんなシステムはなかった。

これは危険だ。レンタサイクルを信用しきって時間配分はできないということだ。
ゆくゆく考えると、近所のステイションは5台しか自転車が停めれない。つまり5台以上は停車してはいけないのだ。満車の場合は返却できないシステムになっている。
ステイションに自転車がない場合もある。自転車があったとしても返却ステイションが満車だったら返却できないのだ。
いろいろ考えていると、便利と不便が抱き合わせの商品だ。
利用するなら、時間に余裕をもつことが鉄則だ。


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