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好きな事をやる、或いはそれを自分で探す

大概、仕事の事を書いている

大した金額をもらっている訳でもないのに、自分は仕事について書いている事が多い。それだけ生きている時間における集中力を仕事に費やしているのだろうけど。

自分は、それしか興味がないと言えば興味がない。これも一種の精神病か。あまり他人に心を開いていないように思える。

仕事中にもコミュニケーションはとるが、それは自分の意志というよりも仕事上必要だからだ。プライベートで心を開いて話したりする人は特にいない。

そもそも自分は必要な事以外話さないし、やらないタイプだ。だから、こうして文章を書くという事がある意味必要でもないのにやっている唯一の事である。

文章を書く事は好きでやっている。或いは、メンタル面からみると仕事以外で唯一自分を支えているものかもしれない。

ある程度長い文章を書く事が、自分のメンタルを支えている

特にこうして長文を書く事は、メンタルの支えになっている。短文も重要だが、自分の場合取り分け長文を書く事がメンタルに効果があるようだ。

言いたい事を言うだけなら短文でもいいのではないかとも思えるが、問題はそういう事ではない。実際、一見無駄な事をやる事がメンタルを支えているのだ。

あまりいい加減な事は言えないが、他の精神病患者にも文章を書く事を勧めたいぐらいだ。人によっては回復する人としない人がいるのだろうけど。

自分の場合長い文章を書く事は、薬と言える。自分はKindleとか、Xとか、noteに文章を書いてきたが、文章を書く事が自分のメンタルを回復させている事は、自分の場合には間違いない。

好きな事をやる、或いはそれを自分で探す

筋トレがメンタルにいいとかそういう話を聞いた事はあるが、ある程度長い文章を書く事がメンタルにいいという話は聞いた事がない。しかし、現実的に自分の場合長文を書く事がメンタルを回復させている。

文章を書く事が仕事になっているという訳でもないのだが、結局それはメンタルの回復という目的がある。

好きな事を仕事にする事は理想だが、それが仕事にならないのだとしても好きな事をするだけでもメンタルにいい影響がある。そうだとすれば、この文章の結論は読者、或いは取り分け精神病患者の読者に好きな事をやる事を促す事だろうか。

少なくとも自分はそれを自分で探したし、必要な事以外にも好きな事はやった方がいいと思っている。そういう訳で、それは基本的には他人に言われるのではなく自分で探した方がより良いだろうと思われる。

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