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反復、反復、そして、反復

集中力、動機付け、計画性

最近思う事は、何かをやろうとする時に重要な事が3つあるという事で、ただそれはあくまでも自分の判断でしかないのだが、結構本気でそう思っている。

そういう訳でまず、集中力、動機付け、計画性についてである。

集中力がなければ効率は落ちる、動機付けしておかないと継続ができない、計画性がないと自分の現在地が分からない。

その中で特に何が重要かという事もなく、ただ自分は3つとも重要であるのだと思っている。

つまり、必要なものを限定し、継続し、冷静である事が重要だと思っている。

それにしても、失敗してもそれを繰り返す事は重要だ。一度ダメでも、次は行けるかもしれない。

だから、ただそれを反復するのだ。

目標の上限は、寧ろその4割で充分

ところで、意味不明な計画であり結果的に達成されない計画であるのだとしても、中長期的な計画を立てる事は重要である。

ただ、今日から1日に10時間勉強をするとかそういう計画は、誰か他人の為のものであって自分のものではない、という事は自分には一瞬で理解される。

或いは、10キロ痩せるとかそういう計画も自分にはまず必要なものではない。

寧ろ自分にとって恐ろしいのは、何事においてもリバウンドであって無理が祟れば何もかも反転してしまうのである。なので、基本的に無理はしない。

寧ろ計画において重要な事は、厳格に上限を設ける事だと自分は思っている。1日の勉強は4時間以下、ダイエットは4㎏以下で充分だ。

結局現実的な目標は、その無茶な思い付きの4割程度で充分である。

夢を見てはいけない。現実を見るのである。

自分だったら、限界までやるのではなく逆に上限を設けるけどね。という話だ。

そして結局、人生はその反復である。

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