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楽しい=集中力 

集中力の欠如が、自らの人生計画を破壊している

最近では、予定表のアプリを使っている。一応、金も払っている。大概計画通りには行かないけど、時には計画より上手く行く事もある。

ところで最近自分は、楽しいという気持ちを重要視している。面白いという気持ちは、まだ客観的である。それと比較して、楽しいという気持ちは主観的だ。

ある意味自分には、その主観が重要なのである。自分の気持ちが乗ってこなければ、集中力が発揮されない。

或いは最近自分は、集中力という言葉をよく使っている。後は、動機付けとか計画とか。

根本的に自分には集中力が欠如しているので、それをどうにかしなければならない。その集中力の欠如は微妙なものなのだけど、その違いが年月を経る毎に酷く問題になってきている。

ここにきて、楽しいという気持ちが回復してきている

若い頃は、その程度の違いは大した事ではないと思っていた。つまり自分は精神病患者だが、それはそんなに重大な問題ではないと思っていた。

しかし、それは塵も積もればである。その集中力の欠如という塵が積もって、山になってきた。気が付いたら目の前に大きな山があって、現状その山をどう越えようかと思案している。

それで思い出したのが、その楽しいという気持ちである。自分はあまり普段の生活の中で楽しいという気持ちを感じなくなっていたようだ。しかし、この楽しいという気持ちを活用しない手はない。

計画通りにって実際には難しいけど、後はそれを動機付けとして計画を遂行して行くしかないのだろう。つまり、或いは面白がるよりも楽しむ事の方が重要なのではないのだろうか、という事である。



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