和歌山旅行②(ポルトヨーロッパへ)
前回、高知からフェリーで和歌山まで行った続きになります。
和歌山には、フェリーで午前7時50分に到着しました。
この日は夕方アドベンチャーワールドの近くに宿泊する宿の予約以外は、あまり予定を決めずに行きました。
まず、お腹が減ったので、腹ごしらえに朝食が食べられそうな場所を検索してみました。
こちらはフェリー乗り場のすぐ近くにある卸売市場にあり、営業時間も午前2時〜と書いてあったので、ここに行ってみることにしました。
ところが、到着した金曜日は開いていたのはわずか1か所。
ほとんどの場所が準備中で、開いていた場所も、がっつりご飯食べれそうな丼ぶりのみだったので、他を探してみることにしました。
(Googlemapの営業時間を全て鵜呑みにしてはいけない)
少し車で走ってみましたが、知らない土地で朝食を食べれる場所を探すのは難しく、結局ガストにしました。
ここに決めたのは、時間があるので寄ってみようと話していたポルトヨーロッパへ向かう途中にあったので選びました。
朝ごはんを食べ終わっても、ポルトヨーロッパの開場時間(11時)まで時間があります。
何をしようかな?と思った時に、ガストのすぐ裏にあった建物が気になり、調べてみると、図書館らしい!
見た目もとてもかわいい感じだったので、試しによってみることにしました。
館内は、絵本や漫画がたくさんあり、子供たちがゆっくり読書できる空間も多く、とても素敵な場所でした。
こちらで11時までゆっくりさせてもらってからポルトヨーロッパに向かいました。
事前に調べたときには、
・子供と無料で遊べるスポット
・ヨーロッパの街並みで、写真がきれいに撮れる所
そのようなイメージで向かってみましたが、子供たちは、やはり入り口から乗り物に「乗ってみたい!」と話すので、結局子供の分だけ乗り放題パスを買いました。
(子供乗り放題4000円/人)
四国の人だと、乗り物の年齢制限はレオマを想像する感じ。小学生ならだいたい全部乗れると思います!
金曜日だったせいか、乗り物も並ぶことなく、どれでも乗れて、小・中学生位が全力で楽しめる乗り物がたくさんだったので、パスを買ってみてよかったです!
うちは姉妹(6歳・8歳) 2人で乗るようになって、大人は付き添わなくても楽しめるようになってきたので、パスポートを買いませんでした。
ただし、付き添いも入場料がかかる場所がたくさんあったので、1人で乗り物に乗れない、兄弟や友達などがいない場合は、大人のパスポートも必要かもしれません。
お昼ご飯はこの施設に繋がっている黒潮市場へ。
マグロの解体ショーを見た後(平日は12時半から、土日は12時半、15時半)
生のマグロをいただきました!
ポルトヨーロッパは無料で遊ぶつもりで入った割に、結構課金してしまいました。
ですが、思った以上に大人も子供も遊べて良いところでした!
(ただし、子供たちは乗り物に夢中で、フォトスポットとしては何一つ写真を撮っていない)
大満喫した後は、子供たちは車の後部座席で眠りながら宿へ移動しました。
今回泊まったのはむさし
とても素敵なお宿でした!
昔ながらの宿を改装していて、利用したお部屋は
はなれ・時鳥(HOTOTOGISU)〇リニューアル和室でしたが、お部屋はロビーからはかなり離れていて、スタッフの方が丁寧に道のりを教えてくれましたが結構距離がありました(笑)
でも、掃除の方も含め、みなさんがとても気持ちの良い笑顔で迎えてくださいました。お部屋も手入れが行き届いた広々したお部屋で、子供たちもとても喜んで
「ムサシサイコー!」
とずっと叫んでいました笑
こちらはアドベンチャーワールドの入園券が付いた宿泊券を事前購入。
案内してくれたかわいい仲居さんに夕食のバイキング会場でもお会いしました。
その時に翌日に行くアドベンチャーワールドの話をしていると、なんと、その仲居さんはアドベンチャーワールドの年パスも持っている常連さんでした!
私たちは初めてだったので、いろいろアドバイスをもらうことにしました。
・土日は混むので、入園時間にはかなり列ができているため、少なくとも開演30分前には駐車場に到着しておいた方が良い。
・イルカショーがオススメ!
・入園したらパンダの場所に並ぶ人が多いが、まずイルカショーの席取りをしてから回るのがおすすめ!
・入り口側のパンダは帰り道に見る方が効率がいい。
さて、私たちは翌日どのように楽しんだのか?
次のブログでまとめてみます🎵
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