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皆さん、こんばんは。

私には好きな人がいます。
小学5年生の時から一目惚れした人です。
今でも結婚したいくらい大好きな人です。
男性は鈍感なのでしょうか?
…そうなのかもしれません。
私は、今までの想いはポルノグラフィティで言うならサウダージそのままだと思います。
私は愛を知らない。
物心付く前から私は家族、地元の同級生、さらには担任の先生。色んな人からきつい言葉、怒鳴り、両親の怖すぎる喧嘩言い合い、もう絶えられませんでした。
そんな34歳な私は、将来の夢があります。
それはボーカリストになることです。
今まで将来の夢について色々悩みました。
作家、カフェを開く、イラストレーター作家、そしてボーカリスト。
私は人前で歌うのが、大好きです。
秋田県の特別支援学校(当時は養護学校)にいた私は高等部3年生の時に、文化祭の前日祭に名人芸大会というイベントで、私は紅白歌合戦とかでいうところの大トリを努めたことがあります。
その時は、TOKIOの「君を想う時」というバラードを熱唱しました。
これはその当時、学校にいた人しか分からないことだと思います。
2007年のことですし。
私は高い声から低い声まで歌えます。
私のインスタグラムを覗いて見てくれませんか?

私のインスタグラムアカウント名は

しぃちゃんSHI-CHAN
Shii_chan_pglove

です

インスタグラムをご利用の皆さんなら、見れるはずです。
ちなみに私は、インスタグラム以外のSNSは、LINE以外まったくしていません。

考えに考えた結果、ボーカリストになることにしました。元々は作家になろうと思っていました。
でも、やめました。
理由は、「音楽が好きだ」ということに、気づいたからです。
私は1989年の9月25日生まれ。平成元年生まれです。
私は身体障がい者で特に右側に脳性麻痺があり、小学4年生の時に右足の手術をしました。
その時から秋田県の養護学校にいました。今はなくなってますが、秋田県の勝平養護学校とそして、太平療育園(簡単にいうと整形外科の病院です)に右足が良くなるまでいました。
でも、やっぱり駄目でした。たとえ養護学校でも、普通学級として当時の同級生たちと勉強することになりました。
私は勉強が苦手でした。保育園児の時から友達と呼べるひとはいなくて、いつも一人で孤独でした。
なぜかというと、同級生からの陰口やいじめ。上級生たちからもいじめを受けました。
私は普通校が大嫌いで、中学校も普通校。しかも保育園も小学校も中学校も同じ同級生がそのままいました。田舎なもので、私の住んでいるところは。
だから、養護学校でも、普通校でも辛くて辛くて仕方がなかった。だって気が強い人が多かったから。
今でも大嫌いです。
インクルーシブ教育はなんのためにあるのでしょう。
なぜ、学校を親が決めるのでしょう。
皆、行きたいところに行けばいいのに。
無理することないのに。
私は中学2年の3学期に、改めて勝平養護学校に転校しました。
毎日行きたくないと泣いていた私。母親はそんな毎日の中でついに頬に手を出してきました。バチンと叩かれたのです。ビンタされたと言えば伝わるでしょう。
私の人生は苦でしかなかった。
養護学校に中学2年から通い始め、少しずつ明るくなっていきました。高等部1年の時には、同級生で初めて心からの女子で同級生の親友ができました。親友ができました。
楽しく過ごし、卒業。
が、それからしばらくして、訃報が私にやってきました。そう、同級生だった心からの親友が脳梗塞で亡くなってしまったのです。
私達はとても仲が良かった。2005年にポルノグラフィティさんが秋田県民会館だった時に来てくれるという情報を手に入れた私はその親友に伝えると、私も行きたい!!と、そう言ってくれました。

親友よ、そちらから私はどう見えている?

うちの兄もきつい言葉を発してくることがあり、家族には見放されたと思いました。
大泣きするしかありません。
精神科病院に無理やり連れて行かれ、すぐに保護室に隔離されました。
何回か同じ病院に入退院をしてますが、私は必ず保護室に隔離されてました。

一体これはどういうことなんですか?
障がい者をなんだと思ってるんですか?
私は障がいのほかに統合失調症もあります。
障がいがあるかないかに関わらず、人間です。
なのに差別。
ボーダレスだなんだ言っといてなんなんですかこの日本は。
海外を見てください、どうして分からないのですか。
調べればすぐに分かるような時代に、なぜ日本はこうなのですか?
いい加減にしろ!!


長々とすみません。
今はただ、

今はただ…

ポルノグラフィティの岡野昭仁さんに会いたい。
そばにいて欲しい。
昭仁さん、辛いよ。
助けて…

君の「愛して」が
僕に「助けて」と確かに聞こえた

ねぇ、昭仁さん。
お願い一度でもいいから
今の私を抱きしめてよ…。




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