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音叉で痛みがどこへ?

一昨日確信した出来事があったので
ここでシェアしたいと思います


私の夫は
格闘技をしている

なので
側から見ても

危ない!
痛そう!

という技を受けたり
かけたりしている

一昨日
ジャーマンスースプレックス
(格闘技好きにしかわからないかも💦)

を受けて
首にダメージをくらった⚡️

と言って
辛そうに帰ってきた

翌日、
練習に試合に
休めない状況なのに、、

我が家では
日常的に
音叉やキネシオロジーを
している

私に少し時間があったから
じゃあ音叉しようか?

といういつもな感じで

顔のほっぺたを下げて
まず

何で、何度も練習していて
あらゆる技をしているのに
腰でも
膝でもなく
首にダメージがきたのか?

それを身体に聞いて行きます

あっ!
身体はしゃべってくれないので

力が入るか
力が抜けるか

という単純なテストをします
※Oリングではありません

もれなく
抜けた方の首が痛くて
やっと横になる

痛みが悪いのでも
なくすためのものではなく

痛み🟰サイン

なので

何に気づくためにおきたのか?

ということを紐解いていきます

まず
格闘家として生活が成り立つまでに 
普通は苦労するものだ

雇われることで生活することを
選んでこなかったから

好きなことを
仕事にするためには
すんなりいかなくても
想定内

そんなことはわかっている

ファンを熱狂させてる
あの格闘家にも
人生のストーリーがある

はじめから
何もかもがスムーズだった人は
1人もいない

じゃあ
どうして今
苦労しているのか?
何に気づくために
今の悩みや
問題となってることがおきてるのか?

それを考えた時に

一つ一つの段階を
味わうために

うまくいかなくて
大変な思いをしている人に
ファイトを見せられたら
どれほど勇気づけられるのか?

ボンボン育ちみたいな
格闘家に
誰が憧れるだろうか?

家族にも
友達にも
大盤振る舞いできない
(夫はもともと大盤振る舞いしたくて仕方のない人)
だから
それ以外の方法で
友達や家族とできること

子供にも

『足りない』

という経験をさせてあげれることが
どれほど豊かなことなのか

お父さんが
簡単にファイトマネーをもらったり
チャンピオンベルトを手に入れたら
息子は
おこぼれを
待っている人にも
なりかねない

様々なことを思い描くと

今一見不都合で
苦しいと思えるようなことも

必要なことだとわかる

ここで、頬をあげて
未来を描く

その一つ一つを味わって
リングの上でファイトしている姿

全て必然だったのだ

それがわかってから

音叉で必要な2本を選んで
響かせていく

身体中にしみわたったら

あれだけ痛かった
首の痛み
ほとんど消えていたようです

その日の練習も
試合も
全く気にならなかった

音叉は

こんなふうに
音によって

名古屋科学館にて

周波数が変わる

周波数が変わることが
身体にも
大きな変化をもたらした

そんな出来事でした


音叉セラピーサロン 風

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