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パッチ14.1 序盤のワーディング

今回の記事は、大きく変わったマップに伴う序盤のワーディングについて最速で解説していきます。
シーズン14に大きく変更が入ったマップ、ワーディングの位置をしっかりと理解していないと序盤からかなりキツい戦いを強いられます。現在のレーン状況に適切なワーディングを行いレーンでの勝利を目指していきましょう。(こちらの情報はパッチ14.1段階のものです。)




1stリコールまでのワード位置

最序盤はワードアイテムが完成しておらずピンクワードも購入できていないため、置けるワード数にかなり限りがあります。
レーン状況が①有利/イーブン ②不利の2パターンでワーディング位置を調整しましょう。

【レッドサイド】

①有利/イーブン
下図の位置にワードを置きましょう。三叉路・リバー側どちらからにも対応可能です。
新しくできた裏からのガンクルートは対応できませんが、それはブルーサイドも同様のことが言えるためお互い様ということで。

リバー中央のブッシュ

②不利
下図の位置にワードを置きましょう。新規開発されたルートからのタワーダイブや、少し前目のポジションを取った際のガンクを未然に防ぐことができます。
※ダイブされても対応が可能なマッチアップや、HP状況を有利に運べており、タワーダイブをいなせる可能性が高い場合は不要です。プッシュウェーブになったとき用に取っておくのも1つの手。

新規開発された三叉路ブッシュ

【ブルーサイド】

①有利/イーブン
下図の位置にワードを置きましょう。新規三叉路・リバー側どちらからにも対応可能です。
レッドサイド同様、裏からのガンクはあり得ます。お互い様です。

リバー中央のブッシュ

②不利
下図の位置にワードを置きましょう。今までとあまり変わりありません。三叉路にワードを置き耐えましょう。

以前と同様、三叉路ブッシュ



リコール後、またはワード完成後のワード位置

リコール後は今まで同様ピンクワードの購入を忘れずに。ここからはワードアイテムが完成している、またはコントロールワードをしっかりと購入できていることが前提のワーディングとなります。
1stリコールまでと同様、レーン状況が①有利(イーブン) ②不利 の2パターンでワーディング位置を調整しましょう。

【レッドサイド】

①有利/イーブン
下図の位置にワードを置きましょう。リコール後はMID方面へ走り、新しくできたブッシュへピンクワードを設置。ここに置くだけで「MIDのローム」「JGの裏からのガンク」両方を捌けるようになる最強ワードです。
あとは以前と同様ドラゴンピット裏、クルーグ前のブッシュに置けばBOTの視界は掌握したも同然です。

最強ワード+以前までのワード

②不利
下図の位置にワードを置きましょう。有利/不利なときと同様に最強ワードは忘れずに。あとはリバーに新しくできたブッシュにワードをするだけでOK。常にプッシュされるような状況であれば、リバーではなく新しくできた三叉路にワードでも可。

最強ワード+リバーワード

【ブルーサイド】

①有利/イーブン
下図の位置にワードを置きましょう。リコール後はMID方面へ走り、ドラゴンピット裏へコントロールワードを。ここに置けば裏からのガンクを捌けるようになります。残りは青バフ前・新しい三叉路・リバーの3点に置けば敵のジャングルは丸見えです。

ドラゴン裏+通常ワードは3つ

②不利
下図の位置にワードを置きましょう。リコール後は上記と同様、ドラゴンピット裏へコントロールワード。あとはリバーにワードを置けばタワーダイブをいち早く察知することが可能です。
タイミングがあればレーンブッシュのどれかにワードを。レーンガンクも対策完了です。

ドラコン裏+リバーブッシュ


さて、今回はパッチ14.1でのワーディングについて解説いたしました。
今後も様々な情報を発信していきます。
希望する情報などがあればX(Twitter)のアカウント
せんどちゃん:https://twitter.com/Sendonoitteki55
までご連絡ください。次回のNoteの作成時に参考にさせていただきます。
また、このチャンピオンについて知りたい、どんな動きをすればいいか教えて欲しいなどありましたらX(Twitter)でDMください、お答えいたします。

ここまでご視聴ありがとうございました。

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