ついに待ちに待ったJrウィンターカップが行われた
悔しい県予選決勝から約2ヶ月。。。
あの日
絶対に大活躍してバスケットライブに乗ってやる
と決めた
そのためこの期間自分の時間をたくさん犠牲にして誰よりも1番練習した
そして迎えた本番
まさかの1Q初っ端エアボールをかましてしまった
その瞬間
どうしよう
というネガティブな言葉が脳内をよぎった
このまま何もしないで俺の全国は終わってしまうのかと色々なことを考えてしまってどうしようもない状態だった
そして迎えたハーフタイム
冷静に考え直してみた
俺は今まで何をやってきたのか
についてだ
俺は誰よりも練習しているからとにかく打ちまくろうと決心した
そして3Q
何万回も練習してきた動きからのパスだった
それを受けた瞬間に
。。。はいったな。。。
と確信してシュートを放った
そのボールはかなりズレていた
しかし俺は全く外れた気がしなかった
なぜなら死ぬほど練習してきからだ
結局そのシュートは見事な弧を描きバンクショットスリーとなってカウントされた
その瞬間全身が震え上がって思わずコート内を飛び回ってしまった
そしてここから波に乗った城島は立て続けにスリーポイントを連続で決めて
10点負けという状態から一気に三分ほどで1点差まで縮めた
そして一旦ベンチに下がった時
思わず自分にガッツポーズをした
試合は一進一退のシーソーゲームとなった
しかし1歩及ばず負けてしまった
初戦敗退だ
もちろんチームとしての負けはとても悔しかった
しかし自分の出来栄えとしては十分満足していた
あの悔しい経験があったこそのこの活躍だったからだ
そして試合が終わって少し落ち着いてバスケットライブのTwitterを見て見た
そしたら

。。。。
言葉が出なかった
自分がこれまでやってきたことは本当に間違っていなかったと改めて実感した
やればできる城島は本当にカッコイイとおもった
起こること全てには理由がある。。。
この言葉を今後も大事にして3月まで頑張っていき、今度こそは絶対にやり返す
最後まで応援よろしくお願いします🤲