タイトルの日付を書いてみて、もう11月も5日なのかとビビる。

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家族4人での栃木旅行2日目。
鬼怒川に泊まった後は、東武ワールドスクウェア、宇都宮の餃子、岩下の新生姜ミュージアムと、栃木を縦断してきました。

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東武ワールドスクウェア

世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現したテーマパークです。
子供の頃、親に連れられて一度来たことがあります。
思い出の場所に自分の子たちと再訪できるってｴﾓｲ｡

子供の頃も楽しかった記憶があるんですが、大人になった今でも…というか、むしろ大人が楽しめる展示でした。

園内はだいぶ広く、展示は100以上。
その展示にいる人間のミニチュアは14万人いるらしい…すごい。

精巧な建造物はもちろん、ミニチュアの住人のストーリーを想像したり、風景を彩る盆栽や植物を見たり、楽しみ方は多く、思ったより長い時間楽しめました。

古いテーマパークって思っていたけど、フォトジェニックな場所なので、逆に今の時代と合っているのかもしれない…と思いました。

栃木市の『岩下の新生姜ミュージアム』も行ったのですが、衝撃＆最高過ぎたので、記事を分けて書きたいと思います。

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今日食べたもの

朝
泊まった『大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑』で朝ごはん。

大きな会場、混み混みで時折感じる殺伐とした雰囲気。
お湯に浸ったソーセージ、どろどろの大皿スクランブルエッグ、鮭、鯖の切り身、オレンジジュース、牛乳…
そうそう、これこそ大衆的な温泉宿…！
こういうのがいいんだよ…！！
と朝から嬉しくなったモーニングバイキング。

昼
宇都宮に移動して、餃子通りの『悟空』で。
混んでた。
列には若い子の特にカップルが多くて、BBAの私は「最近は餃子食べた後チューするのって有りなのか…」とジェネレーションギャップを感じました。
この後チューするのかは知らんけども。

一時間くらい待ったのかな？
散々、餃子の匂いを嗅ぎながら待った末に食べる焼きたては美味いに決まっている…

夜
帰りながら、佐野サービスエリアのレストランでカツカレー。

カツが分厚くてめちゃボリューミー。
部活帰りの高校生も満足する量なのではないか。というくらいの盛りでした。
満足過ぎる。というかお腹パンパンです。

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大きな渋滞やトラブルもなく、21時過ぎに家に着きました。
運転を旦那と息子に任せていたので、残った体力で荷ほどきや洗濯を済ませられて良かった。

なかなか家族が揃うことがなくて、泊まりで出かけるのはかなり久しぶりでしたが、濃密に家族との時間を過ごせて、すごくいい時間でした。
あー楽しかった！