日記を書けない日が続いたので、3日まとめて書きます。

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ダ・ヴィンチ・恐山さんのNOTEを読んでいたら、同じ日にくら寿司に行き、同じイラストの『ちいかわクリアファイル』を貰っていたことがわかり、なんだか嬉しい。
ちゃんと同じ世界で生きている…

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▶︎『Dr.STONE』を読み終わりました

最終26巻まで無事読み切りました。
ずっと勢いがあって、ずっと面白かったです。
キャラクターもみんな魅力的で、みんな好き。
頭が良かったり、運動神経がずば抜けていたり、強かったり、ある分野で優れているキャラクターが多いのですが、みんな、時間と手間をかけて、目標に向かって地道に努力しているのがとても良かった。

トライアンドエラーを繰り返して、科学を、文明を発展させていく。
それって、この漫画の中だけじゃなく、実際この世界で行われてきたことで。
今手元にあるスマホも、インターネットも、とんでもない研究から出来上がっているんだなあ、と。
何もしていないけど、それを持っていることが何だか誇らしく思えました。

ゴムとかプラスチックも、毎日大変お世話になっているけど、すごい物なんだなあ。
見つけた人たちの執念はすごい。

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▶︎ニュースオモコロウォッチ

メルカリでチェルシーを転売する奴に対しての永田さんの「恥ずかしくないんか」「お天道様の下で出来んのかよ」がカッコイイ。
インターネットで商売しながらも、

「要領よく立ち回って楽して稼いだ者が偉いとか。好きな事して生きていく。…ふざけるな！！」
「自分が良くならない限り、あなたのインターネットは良くならない」
「根っこが腐っていてはジューシーフルーツは実らない」

と、芯の通っている永田さん、めっちゃ尊敬しています。

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▶︎美容院でカラーとカットをする

去年末に染めたカラー。ギリ、リタッチでいけるか…？ と思いましたが、まあダメでした。そりゃそうじゃ。
なのでフルカラー。初めてイルミナカラーで染めてもらいました。

昔から美容院て苦手で。
美容師とまるで友達のように話しているお客さん。なんなら美容師さん側もタメ口…というのを見る度「信じられん…」と思います。
大人になって慣れるかと思いきや、ますます苦手になっている気がする。
可能なら、歯医者のように寝ているだけで全部済ませてほしい。
顔にもタオルをかけておいてほしい…。

髪色は「暖色系で、春っぽい色…」と相談して勧められたコーラル。
期待以上に良い感じになって嬉しい。
でも精神的に疲れたので、帰ってこたつで2時間くらいジッとしていました。

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▶︎『汝、星のごとく』を読み始めました

※性格の悪い感想です
※『かがみの孤城』のネタバレがあります

凪良ゆうさんの本を読むのは『流浪の月』以来2冊目です。
また複雑なお家の話なのかな？ と言うのが、最初の印象。
『流浪の月』も今作も、主人公のいる環境は、はたから見たら不幸っぽい。
でもその中にも、アイスクリームとか、オートクチュールとか、咲いている花の名前を知っているとか、描写の端々に瑞々しいキラキラしたものを感じて、私はそれが少し苦手です。

そして、出会う男性も何だかんだいい男（のように見える）なのも、今いちハマれない…。
「はいはい、フィクションですね」
って、すっと冷めてしまう。
作者の方が悪いとか、物語が悪いとかじゃなくて。

あの最高だった『かがみの孤城』ですら、ラスト、不登校だったこころが学校に行くシーンで、一番格好良いリオンが一緒っていう描写を見て、

結局、物語の話だよね…

という裏切りを感じてしまったので、完全に私自身が悪い…というか、需要と供給が合ってないだけなんですけど。
なんだろうこの、主人公に対する「不幸なら隅々まで不幸であれよ」と思ってしまう気持ち…。