僕が大学入学した時の話
どうも。ソラです。
3月も終盤で、例年では桜が散っているぐらいなのに、天気が不安定で、なんだかパッとしないこの頃ですね
みなさん3月の終盤といえばどんなことを思い浮かべるんでしょうか
本題に入る前に、今日兼六園に行きました
1人で行ったのがこれが初めてで、ゆっくりと回れて、楽しかった!
かなり外国人の方が多かったなと、うれしく感じました
では、テーマにある僕が大学入学した頃の話です。
今思えば、ワクワク感よりもやんなきゃいけないことが多く、てんやわんやだったのを思い出します。3月にはガイダンスがあり、4月には入学式や部活・サークルの勧誘、そんでもって履修登録。よくわからないまま月日が経ち、部活やサークルに入れませんでした笑
振り返ってみると、この時期が大事だったなと思う。理由はこちら
付き合う友達がここで決まりがち
当たり前だけど新歓はこの時期しかない
大きく2つのタイプに分かれる
僕は卑屈人間なので、友達なんていないも同然。声をかけるなんてつゆできず、ひたすらバイトをしてキャンパスライフを謳歌しました。
体感として、自分の今までの人付き合い経験値が試されているような気がします。
ただ、大学にはいろんな人がいます。話したことはないけど、ちょっぴり変な人だなとか、天才じゃんとか、髪明るすぎだろとか、なんでスーツできてんのとか(就活してたのかもしれませんね)。
もちろん大学生活の過ごし方も人それぞれ。部活に全ツッパする人も、めっちゃ勉強して教授に気に入られる人も、アルバイトで体が油臭くなる人も。高校まででは出会わなかったタイプがポケモンのように生息しています。しかも自然に。
きっと人生観が変わる人もいるだろうし、クソ喰らえと思う人もいるだろう。
僕から言いたいことは、自分を磨け!! です
友達ができない人間が功を制し、僕は1人の時間についてたくさん考えました。バイトでめっちゃお金を稼ぐ、資格にチャレンジする、話しかけやすい先生を見つける(奢ってもらえるから)、本を読む、などなど
自分磨きは大学時代までしかできないと思います。働けば、嫌でも丸くなり、自分と向き合う事が疎かになるんですから。大人は大人の楽しみがあるというけれども。
卑屈な人からのこんな言葉に説得力がないけれども、悲観することはないと思う。単なる巡り合わせかもしれないし、神のお告げかもしれないし(ここでピンときた方は野球通ですね 巨人のオドーア選手のマジカルバナナで元阪神のグリーンウェルのことです)
こんなこと言う人間になったんだと思うと、思わず笑っちゃいました
自己顕示欲低め自己防衛の横綱な僕も、頑張っていきますんで、お気になさらずに
それではこの辺で グッバイ2023年度
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