Photoshop（写真・画像加工ソフト）やイラストレーター（プロ仕様のお絵描きソフト　兼　チラシ制作ソフト）を使ってる方は、

一緒にPremirePro（映像編集ソフト）とかAfterEffects（映像加工ソフト）が付いてきてる人も多いかと思います。

で、ちょっとした映像編集用にPremireProを使ってる人も少なからずいるんじゃないでしょうか。

ですが、「凝った映像編集というか、映像加工に近い（これはもうAfterEffectsのほうが得意な分野ですけれど、ちょっと映像編集したい人が使うには大変なソフトですね）ことをしたいけれど、AfterEffects使うほど専門でやってるわけじゃないんだよね」という場面もあるかと思います。

そんなときに便利なのが、この本「Premiere Pro Standard Techniques[第2版] -CC Professional Works 100 」（で紹介されている、PremireProだけで実用的な映像加工が出来てしまう）です。

（　https://www.amazon.co.jp/Premiere-Standard-Techniques-Professional-Works/dp/4861008816/ref=pd_cp_14_4?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=J0A6Z1G16AE76NFT9DFE　）
（せっかくプロ用映像編集ソフトを持ってても、iMovieで済むレベルの操作しか使ってない人のスキルアップにもぴったり）

映像加工のAfterEffectsの方も良い教本があるので、それはそれで後々紹介しますが

「そこまでは要らない、でもiMovieでは用が足らないからPremirePro（WindowsでもMacでも使用可能）やFinalCutProX（Mac専用映像編集ソフト）を使い始めたのに結局iMovieと同じレベルでしか映像編集できず困ってる」

という人がこの本を手に取って、自在にタイトルを入れたり、少し凝ったオープニングが作れるようになるのはもちろん、映像を合体させる「合成」（いろいろな合成法や、使用例が載ってます）が出来るようになるでしょう＾＾