【仕事編:7】誰かにとっての便利は、誰かにとっての不便

午前に水分摂取を促し、昼食の案内をし、食べ終わった利用者様の順に排泄を促す。
およそ1ヶ月振り、この職場に来て10日振りに、利用者の身体介助に携わりました。
排泄介助と入浴介助をやると、仕事してる感じがしました。

午後の分の水分補給はお菓子付き。
丸い大きなお菓子だったので、袋の中でお煎餅を割るように砕き、必要な時は袋を割いてお渡し。

そのとき、ふと、1枚まんまの方が食べやすい男性陣もいるのでは、と思ったり、袋の裂き方で食べやすさが変わるよね、と考えたり。

誰かを思い遣っての行動が、誰かに伝わらないのは悲しいことです。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
おひま潰しにでもなれたら、嬉しいです。

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