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人生のターニングポイント

今回は人生のターニングポイントについて語りたいと思う。
人生っておっきなこと言ってるけどまだそんな語れるほど長く生きてないけどね。

このテーマ書くにあたってこれまでの人生ちょっと振り返ってみた。

人生のターニングポイント


私のターニングポイントは高校時代。
小学生、中学生の頃は将来の夢なんてものを持ってなかった。やりたいことも興味があることもぜんぜんない。小学校の卒業式で将来の夢を発表するみたいな話になった時すごく困ったのを覚えている。その時は確か近くにいた人の夢を真似した(結局卒業式での発表はなくなったからしなくてよかった)。それぐらい自分自身が目指すものがなかった。
高校に入学したときもこれといってなかった。ただ漠然と外国に興味を持っていたから通訳とか目指そうと思った時期があった。でも、びっくりするぐらい英語が苦手。苦手意識が強すぎて勉強しても理解できん。でも、外国以外に興味持ったことがなかった。
ある日、高校の友達と卒業旅行行こって話になった。場所はディズニー。私はディズニー好きやからホテルとかすごく提案するのが楽しかった。(まぁ、実際はいろんな事情から卒業旅行には行かんかった。)そのとき友達に「こうゆうの向いてるんじゃない?」と言われた。そこから旅行業界を目指すようになった。
確かに旅行好き。もともと両親も割と旅行連れて行ってくれてた。旅行会社でカウンター座って提案する、それってすごく楽しそう。
私が将来の夢を明確にして、やりたいことを見つけることができた高校時代が人生のターニングポイント。

ターニングポイントを経て今の仕事


今旅行会社で働いてるけど、やってみたいと思ってたカウンター業務はできていない。カウンターは一応あるけど、基本的にインターネットからの予約をしてもらう仕組みだから。
でも、旅行業界に就く。この目標はひとまず達成。これからカウンターは減っていく一方やし、したいと思ってた仕事はできないかもしれない。
それでも旅行業には携わっていたいと思う。ずっとこの会社にはいないと思うけど、どこか少しでも旅行、観光業には携わっていたい。そんな思い。

これから


きっとこれからも人生のターニングポイントはいっぱいあると思う。でも、高校時代に旅行業界を目指して大学に行って、今旅行会社で働くという選択をしたことに後悔はしてない。ただ旅行に関する資格一個も持ってない。まずは旅行に関する知識つけないと。とりあえず資格取得に向けて勉強しないとな。
自分で決めた道を自分らしく歩いていけたらいいなと思う。

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